
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
これまで貴方が集団(部活・ゼミ活動など)において、どういった役割を担うことが多かったかを具体的に記入してください。
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A.
当事者意識を持って自ら進んで取り組むことで模範的な役割を担うことが多かった。 大学でのカフェアルバイトでは、業務の中で決まった時間に掃除や閉店作業を進めていく中で、店内が混雑した日には閉店時までに皺寄せが生じ、閉店作業が長引いていた。 そこで私は、決められた時間に担当の仕事を行うのではなく、次の人のことを考えて、手が空いたタイミングで出来るものから早めに取り組んだ。 例えば、20時に行う床掃除や、お客様のいない席の拭き上げを30分早く始めることで、閉店時のスタッフの作業を減らすことができ、作業の短縮化に成功した。 この取り組みによって、スタッフ全員が引き継ぐ次の人や、閉店時の作業を考えて取り組む心地良い環境が実現でき、閉店作業の20分短縮化に繋がった。 この経験から、普段から問題意識を持って、自分から行動することの大切さを学んだ。 貴社でも様々な状況下でニーズが変容していく営業先に対して、普段から問題意識を持つことでいち早くニーズを把握し、持ち前の行動力で新たな取り組みにも尽力したい。 続きを読む
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Q.
人生の中で何かをやり遂げた経験について具体的に記入してください。
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A.
幼少期から人生の半分の11年間野球を続けたことだ。 私は、中学時代のチームでベンチから外され、試合にも帯同出来なかった経験がある。 使いたくなるような特徴がない選手であることを実感し、どんな形でも試合に出たかった私は長所の守備能力向上を目指し、全体練習後に4時間の居残り練習で改善に取り組んだ。 その結果、誰よりもミスの少ない守備を持ち味に、周りの信頼と試合を締める役割を勝ち取った。最後の大会には途中出場で試合に絡み、『クローザーの丸山』としてチームの西東京大会優勝に貢献することができ、チームの目標である関東大会出場を果たした。 この経験から、成果を出すまでタフに努力を続ければ、結果に結びつけられる自信がついた。高校でもこの強みを生かし、誰よりも多い練習量で模範的な取り組みを行い、最終学年時には周りの推薦からキャプテンを任命され、11年間やり遂げることができた。 幼少期から続けたことで身につけた、どんな状況でも目標に向かって努力を続ける力を活かし、貴社でも繊維に関する知見を身に着けるために努力を怠らず、いち早く一人前の営業マンとなり、顧客のどんな要望にも応えることで億単位の売上を上げたい。 続きを読む