22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 立教大学 | 男性
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Q.
これまで貴方が集団(部活・ゼミ活動など)において、どういった役割を担うことが多かったかを具体的に記入してください。
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A.
いわゆる先頭に立って集団を率いるリーダーではなく、「一歩引いて集団を俯瞰しながら推し進める」役回りが多かったように感じる。 この役割が発揮されたのは、 サークルの協賛担当として資金不足を解消した経験だ。サークルでは毎年、英語スピーチの全国大会を運営しているが、資金不足が課題であり資金面での制約をなくし、日本一の大会作りに貢献したいと思い協賛リーダーとして活動した。しかし例年同様に個々で活動し、学生の熱意を伝えるだけでは多額の協賛金を頂けなかった。そこで企業との信頼関係を築くこと。班で月に一度ミーティングを行うことの二点に注力した。前者では協賛を取引と捉えた上で、会話の中から相手企業のニーズを理解し、ニーズ以上の成果を上げることで企業と信頼関係を築くことができた。後者ではミーティングを行うことで、班員の抱える課題や上手くいった事例を共有することができ、班全体で対策を講じることができた。以上のように、プレイヤーとして個人で頑張りつつも、組織全体の力を最大化すること意識しながら活動を行ってきた。その結果、例年協賛金額が20万円ほどのところを班で70万円の協賛金を頂くことができた。 続きを読む
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Q.
人生の中で何かをやり遂げた経験について具体的に記入してください
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A.
【2年目の塾アルバイトで入塾者率を前年比10%増加させたこと】 私の働いていた塾では、成績向上と入塾者増加の2つが主な仕事だった。そこで私は入塾者増加の担当として、入塾率を25%から40%に向上させることを目標に努めていた。きっかけは1年目に担当した体験生徒(後輩)が入塾に至らずに、浪人したという報告を聞き、後悔したからだった。体験生徒アンケートをもとに入塾に繋がらない理由を分析すると「入塾意欲:子供○親☓」層の入塾率が著しく低いことが判明した。というのも、親の子供への信頼不足が入塾に繋がらない主な理由だったからである。この課題を解決すべく、私は【授業後の保護者連絡の仕組み化】を導入した。導入に際し、①評価ポイントを明確化すること②生徒の努力を保護者に伝えることを意識した。取り組みを通じ、より密度の高い面談と生徒への信頼構築に繋がった。結果として、目標達成できなかったものの、入塾率は10%増加した。 続きを読む