【20卒】三井物産グローバルロジスティクスの総合職の1次面接詳細 体験記No.8128（成城大学/男性）（2020/2/10公開）

ハキハキと笑顔で話すことが出来たのでそこが評価につながったのではないかと思う。基本的なところができていれば通過するのではないかと思う。

軽い雑談もあり、終始和やかな面接だった。どちらの方も真剣に話を聞いてくださり、良い雰囲気のまま面接を終えることが出来た。

物流に関する興味はなぜあるのか

私は物流業界を主として就職活動を行っています。理由としては世界中の多くの人を支える事が出来ると考えているからです。私は多くの人の助けがあり、何不自由なく暮らすことができたと感じています。この考えから今度は私自身でたくさんの人を支える仕事をしたいと考えるようになりました。世の中には多くのモノが存在し、そのモノのおかげで私たちは豊かな生活が出来ていると感じます。しかし、そのモノ達は作られた場所や時期によって全く価値のないものになってしまいます。例えば旬の食材やクリスマス商品などです。それらのモノの需要と供給を合わせることが出来るのが物流の仕事の最大の意味だと考え、そこに大きなやりがいを感じています。

自己PRを教えてください

私は自ら課題を発見し、改善のための行動を起こすことが出来ます。大学のバドミントンサークルでは年次の違いから生まれるまとまりのなさに問題意識をもち、積極的に行動を起こしました。多くの後輩と交流を持つため、練習には欠かさず参加した結果、多くの後輩と信頼関係を築くことが出来ました。すると、これまで問題意識を持っていなかったメンバーも私の動きに同調し、同じように改善を図ってくれるようになりました。最終的には全体的に、活気あふれるサークルに変わることが出来たと感じます。私はこの課題解決力の強みを活かし、お客様により良い提案が出来るよう、常に改善できることはないか考え、行動に移していきたいと考えています。