【外資系でのコミュニケーション】【17卒】ワンハイラインズの最終面接詳細 体験記No.1783（大阪府立大学/）（2017/6/13公開）

最終面接では1次面接と同じテーマで英語で話すよう求められましたし、本社から来ているのであろう社員の方から中国語で質問され中国語で答えるよう求められました。語学力もそれなりに必要なのかもしれませんが、私自身のレベルは決して高いとは言えないため、それよりも外国の人とも臆せずコミュニケーションを取れるか、取ろうとする態度があるかどうかを見られているように思いました。やはり外資系企業であるため、そこは重視されるのだと思います。

私の話にきちんと耳を傾けてくださっていると感じましたし、英語で話している途中に詰まってしまっても上手くフォローしてくれました。笑いもあり、とても和やかな雰囲気の面接でした。

ワンハイラインズの印象を教えてください。

中国語で質問され、中国語で答えるよう求められました。「ワンハイラインズは世界的な規模でみるとそこまで大きな影響力を持っている訳ではありませんが、アジア域内では強力なネットワークを持っています。そして、アジア圏は今まさに成長著しい地域であり、ワンハイラインズもその成長に伴って一緒に成長していく可能性のある会社だという印象を持っています。」海運業界はサービスの内容が似ているため、それぞれの会社独自の強みや弱みをしっかり理解しておく必要があると感じました。また、中国語で答えましたがそこまでスラスラと話せた訳ではありません。むしろ同じ単語を何度も繰り返したりしてしまいましたが、伝えたいという思いは強く持って堂々と答えるように気を付けました。

ワンハイラインズでどんな仕事がしたいですか。

「まずは営業の内勤から始まり、専門的な知識や更なる英語力を身に付けた後、外勤の営業として様々なメーカーや商社等の企業の方と会い、現在の世界のモノの動きなどを学びながら働きたいと思っています。また、いずれは海外出張や台湾本社での研修にも行けるほどの力を身に付けたいです。」会社説明会の際に、若手社員の方から一般的なキャリアステップを聞いており、私もそのような働き方がしたいと考えていたため、そのままお話ししました。難しいですが、より具体的に携わってみたい業務等を話せると良いと思います。