1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/不明【面接の雰囲気】人事の方はそこまででしたがもう1人の社員の方がにこやかに話しを聞いてくださったので、あまり緊張せず笑顔で話すことができました。また、私の拙い英語も一生懸命何が言いたいのか考えながら聞いてくださっていることが分かり、とても救われました。【中国語を勉強しようと思ったきっかけはなにですかを教えて下さい。】「きっかけは第二外国語で中国語を勉強し始めたことです。特に、中国語の発音にとても魅力を感じ、個人的にも中国の音楽を聴いたり、映画を見たりするようになりました。せっかくなら実際に現地で学んでみたいと考えていた頃に台湾への短期留学を経験し、語学をその国で学ぶことの重要性を感じました。しかし、時期や金銭的な問題がありなかなか踏み出せずにいた時に、市が中国への派遣学生を募集していることを知り、これはチャンスだと思い応募して中国へ留学しました。」このような質問は留学経験がある学生であれば十中八九聞かれるのではないかと思います。【自分を動物に例えるとすれば何ですか。】「自分を動物に例えると、猫に似ていると思います。私も実際に家で猫を飼っているのですが、猫はマイペースで自分の興味のあることにはとても一生懸命になります。私自身もよく人からマイペースだと言われることが多く、好きな事ややろうと決めた事には周りの反応を気にせずずっとやり続けるところがそう言われる原因だと思います。そのような意味で、マイペースな猫に似ていると考えました。」と答えたのちに、面接官の方から「好奇心旺盛なところもかな?」と聞かれたので、「確かに、それもあると思います。」と答えました。それまでの自己PRや他のエピソードの内容を聞いて、面接官の方が受けた印象を話してくださったのだと思います。マイペースというとマイナスなイメージに捉えられることもあるので、プラスなイメージになるよう注意して話しました。また、ここから「マイペースな性格だということだけど、仕事を時間内に終わらせることはどう思うか。」という質問に繋がったため、その辺りも考えておくと良いと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機ももちろん聞かれましたが、自分の性格や向き不向きに関する質問が多く、会社の雰囲気や働き方に合うかどうかをより見られているように感じました。また、英語を勉強中であると話したところ、家族の紹介を英語で話してみるよう求められたため、語学力も見てみたいのだと思います。ただ、ほとんど話せなくてしどろもどろであっても通過できたので、それよりも相手にきちんと伝えようとしているか、できているかというところを見られているのかもしれません。
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