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株式会社コンベンションリンケージ 報酬UP

【世界と繋ぐ感動】【17卒】コンベンションリンケージの本選考体験記 No.1784(大阪府立大学/)(2017/6/13公開)

株式会社コンベンションリンケージの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2017卒株式会社コンベンションリンケージのレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2017年度
結果
  • 最終面接
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 大阪府立大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

説明会+筆記試験(6月) → 1次面接(6月) → 2次面接(7月) → 内定(7月)

企業研究

ニッチな業界であるため、事業内容を良く理解しておく必要があります。また、コンベンションリンケージは事業内容が幅広いため、自分の興味のある事業はより深く調べて、実際にやってみたい仕事やキャリアプランを具体的に考えておくと良いと思います。私の場合はHPを参考に、社員の方のブログ等(HP内にあります)を見て、魅力に感じるポイントをできるだけ多く見つけるようにしました。さらに、筆記試験や面接では業界に関連する知識や動向を問われることがよくあったので、普段からニュースをチェックしておくことをお勧めします。

志望動機

私は中国への留学経験を通して、日本と世界を繋ぐ仕事がしたいと考えるようになりました。特に、私自身が、多様な背景を持つ様々な年齢や国の人々との交流から大きな影響を受けたことで、モノを介してではなく人と人を直接繋ぐことにとても魅力を感じています。貴社は、新聞の一面を飾るような大規模な国際会議や学会、イベントを多数手がけておられ、まさに日本と世界の人と人を繋ぐ場に全面的に関わることができると感じました。また、それは日本や世界の関係や発展に繋がる場でもあり、責任は重くとも大きなやりがいのある仕事だと思います。さらに、そのような大規模なものだけではなく地域社会に根ざした施設運営などもされており、海外と関わる仕事はもちろんのこと、将来的には地元の地域に貢献できる仕事に携わりたいという思いも叶えることができると感じ、志望いたしました。

1次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官2
面接時間
10分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

基本的な質問が多かったため、それらの質問にきちんと答えられるか、コンベンションリンケージの求める人物像にいかに近いかを見られているのかなと感じました。また、面接は淡々としたものであまり回答内容を深堀される訳でもなく、ESを見てあらかじめ質問内容を用意しているように思いました。面接は割と緊張感のある雰囲気でしたが、そのような場でもしっかり笑顔で、自信を持って振る舞うことが大切だと思います。

面接の雰囲気

面接官の方に笑顔は少なく、面接時間もとても短かったため、淡々とした面接だったという印象があります。ただ、特に圧迫面接のような質問をされることもなく、非常に基本的な質問しかされませんでした。

1次面接で聞かれた質問と回答

志望業界や仕事選びの軸があれば教えて下さい。

志望業界は特に絞らず幅広く見ています。仕事選びの軸は二つあり、一つ目は「国際的な仕事ができること、特に留学中の様々な人との交流を通して大いに刺激を受けたため、モノを介してではなく、人と人を直接繋ぐような仕事がしたいと考えています。二つ目は社会貢献度の高い仕事であることで、在学中のサークル活動や児童養護施設でのボランティア活動等の経験から、そのような社会貢献度の高い仕事であるほど自身がやりがいを持って働けると実感しています。」自分のしっかりとした仕事選びの軸を持っており、それにはきちんとした根拠があること、またその軸にコンベンションリンケージがぴったり当てはまるということが伝わるように注意しました。

親から何か企業選びに関してアドバイスをもらいましたか

「具体的にどの業界や企業が良いというアドバイスを貰ったり、そこを受けるよう勧められたということはありませんが、私自身の性格を考慮して、人をサポートするような仕事が良いのではないかというアドバイスを貰いました。」親は子どもの性格や向き不向きを良く理解した上で子どもにアドバイスをしているので、企業側も本人だけでなくそのような第三者の意見を参考にしたいのだなと感じました。正直に答えて構わないと思いますが、あまりにもコンベンションリンケージに不向きだと感じさせるような回答は避け、あくまでコンベンションリンケージの求める人物像に近いことをさりげなくアピールできれば良いと思います。

最終面接 落選

実施時期
不明
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

正直、最終面接だと知らずに面接を受けていました。そう勘違いしていても違和感がないほど、最終面接で重視されるような入社の意志や志望度の高さを探る質問がありませんでした。質問はかなり一方的なもので、回答を深堀されることがほとんどありませんでした。むしろ、業界や企業に対する理解度の高さを見られているように感じましたし、回答や質問の際にそれをアピールするよう意識したことが評価に繋がったように思います。

面接の雰囲気

あらかじめ5つ程の質問が書かれた用紙を渡されそれに沿って一気に答えるという方法でした。他にもいくつか直接質問はされましたが、どちらかというと一方的な面接でした。

最終面接で聞かれた質問と回答

地方にとってなぜコンベンションなのかを教えて下さい。

「確かに海外の観光客をターゲットにすることも経済効果をもたらす良い方法だとは思いますが、国際会議等のコンベンションによって海外からの旅行客を呼び込むとより多くの富が地方に流入し、大きな経済効果を生み出せるからです。また、その地域の知名度を上げることにも貢献でき、豊富な観光資源がなくてもチャンスを得られることから、地方にとってコンベンションの果たす役割は益々大きなものになっていくと考えられます。」このような業界の動向や果たす役割については質問されることが多いため、しっかりと調べて準備しておくことをお勧めします。

お客様に感動を与えるために必要だと思うことを教えて下さい

「まずは自分自身が本当に参加したいと思えるようなものを作ることが必要だと思います。国際会議等大規模なものも勿論ですが、例えば地域に根差して運営されている施設のイベントでも同じです。貴社の〇〇という施設では〇〇のようなイベントが開かれていますが、このようなイベントは本当に自分も参加したくなるような楽しそうなもので、きっとお客様にも感動していただけると思います。どんなイベントをサポートすることになったとしても、規模に関わらず自分もお客様や参加者等当事者になった思いで作り上げることで、お客様に感動を与えられるのだと考えます。」抽象的過ぎる答えにならないよう実際に行われているイベント等を例に出し具体的に答えること、また企業研究をきちんと行っていることをアピールするように注意しました。

内定者のアドバイス

内定に必要なことは何だと思うか

筆記試験や面接で専門的な知識を問われることもあるので、業界の基本的な動向や用語等は理解しておくと良いと思います。ただ、私自身はそこまで業界の用語等を知らずに受けていたので、それよりもコンベンションリンケージで何がしたいのかをしっかり答えられることが重視されるように感じました。面接は独特な緊張感がありますが、その空気にのまれることなく自分らしく振る舞うことが大切だと思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

全て個人面接であったため他の学生と比べることは難しいですが、まずはそこまで学力を重視していないように思います。筆記試験も全く自信が無かったにも関わらず通過したため、そこで大人数を振るい落とすことはないのかなと感じます。最終面接の前に一緒に待機していた学生と話して感じたのは、真面目そうでしっかりしていそうな人が多いということです。また、自分の考えややりたいことを明確にしているという共通点もあるように感じました。

内定したからこそ分かる選考の注意点

最終面接では質問項目が書かれた用紙を見ながら一気に話すので、面接官とコミュニケーションしているという感覚があまりありませんが、そこでもしっかりと相手の目を見て熱意を込めて話す必要があると感じました。直接質問されても一問一答のような形で、こちらの回答に対するリアクションも少ないですが、それを気にしすぎる必要はないと思います。変に委縮してしまうのではなく、堂々と振る舞うことが大切だと感じます。

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コンベンションリンケージの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社コンベンションリンケージ
フリガナ コンベンションリンケージ
設立日 1996年7月
資本金 5000万円
従業員数 630人
代表者 砂原純子
本社所在地 〒102-0075 東京都千代田区三番町2番地
電話番号 03-3263-8686
URL https://www.c-linkage.co.jp/ja/
NOKIZAL ID: 1357791

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