【新たな視野への一歩】【23卒】ヤマデンの夏インターン体験記（文系/1Day仕事研究）No.24026（非公開/非公開）（2022/4/21公開）

夏は、いろいろな業界のインターンシップに参加しようと思っていた。この会社の商材は馴染みが全くなかったが、視野を広げるために参加しようと思った。選考がなく応募だけで参加できる点も、出しやすくてよかった。

特に工夫したことはない。エントリーするだけで参加できる企業だったため、企業について少し調べただけで何もしなかった。

エントリーするだけで参加できる企業だったため、選考の要素はなかったと思う。

会社説明、図面を書いてみる、グループワークでお客さまに合った商品を提案する

はじめに会社説明があったあと、正面図・平面図・左側面図、アイソメ図を書いてみるワークがあり、その後グループに分かれて資料を見ながら提案をするワークがあった。

企業の商材に関する知識、商品提案の考え方。

会社説明、図面を書いてみる、グループワークでお客さまに合った商品を提案する

1日目にやったこと

会社説明が行われたあと、まず正面図・平面図・左側面図、アイソメ図を書いてみるワークがあって、最後にグループに分かれて、事前に送られた商品一覧や価格表を見ながら商品提案ワークを行った。

人事社員

なし

社員の方からは、グループワークのFBがあった。お客様にどの商品を提案するべきかという課題に対して、社員の方が考える答えを教えて頂き、なぜそれが答えになるのか説明して頂いた。

上述の通り、商材についても、提案する商品の選び方についても、馴染みのないことだらけだったので、資料を理解するのに時間がかかった。また、グループワークの時間が短く、資料の読解に時間をかけると意見をすり合わせる時間がなくなってしまうのが大変だった。

グループワークで話し合う時間が少しあった。商材についても、どの商品を提案するべきかの考え方についても、皆手探りで、分からないなりに進めていく力がついたと思う。

短い時間で、馴染みのない商材について手探りで理解し、意見をまとめていく経験ができたのがよかった。日常的に目にする業界、商材ではなく、どんな仕事をしているか全くイメージできていなかったが、このインターンシップに参加することで自分の視野を広げることができた。

企業が扱っている商品について、事前に少し調べておけばグループワークで活躍できると思う。ただ、ほかの学生も知識が豊富でないと思うため、何もしなくても問題ない。

企業に関する説明の時間が短く、その会社での働き方を細かく知ることができたわけではないから。社員の方とお話をする機会もなかったため、社風等についても知ることができなかった。ただ、このインターンシップは会社説明を意図したものではないと思うし、提案営業という職種への理解は、グループワークを通して深めることができた。

自分が文系で専門分野とも全く関連のない業界であることから、商材への馴染みがなく、なぜその会社で働きたいと思ったか、なぜその商材を扱いたいと思ったか自信をもって説明できないと感じてしまった。この企業で働くことで、10年後、20年後にどんな自分になっているのかがイメージしにくかった。

上述の通り、その会社で働きたい理由を見つけることができなかった。もともと営業職に対する志望度が高くなく、グループワーク自体は楽しかったが、自分が本当にその会社で提案営業をしたいかと改めて考えると、違うかなという気持ちがあった。その会社の働き方があまり見えなかったこともある。

上述の通り、参加者限定の説明会と早期選考の案内がくるから。また、インターンシップを通して職種への理解が深まっていることを分かってもらえる点でも、選考で有利になりそうと思った。

当たり前を支えより良くしていくような働き方がしたいと考えていて、インフラ業界を中心に見ていた。インフラ業界の中でどんなサービスに関わりたいかは未定だった。また、夏休み中は視野を広げたいと考えていたため、自分の馴染みのない業界や商品を扱っている企業を含めいろんな業界のインターンシップに参加しようと考えていた。

自分が普段見えていないところにも様々な仕事があり、それにより社会が成り立っていることを学ぶことができた。馴染みのなさすぎる業界を受けるのは難しそうだという印象を受け、また自分が営業職にあまり魅力を感じないことを再確認することができた。ただ、まだ夏休み中盤なので、引き続きいろいろな業界を見て視野を広げたい気持ちが強くなった。