【未知の業界への一歩】【23卒】日本通運の夏インターン体験記（文系/1Day仕事体験）No.24008（非公開/非公開）（2022/4/21公開）

夏はいろいろな業界のインターンシップに参加しようと思っていたので、その一環として物流業界大手の日本通運を選んだ。面接の準備は全くできていなかったので、ＥＳだけで申し込める点も気軽に参加できてよかった。

自分が望む働き方、気になっている働き方が、その会社で出来そうであることと、その理由を説明した。その会社での働き方について、自分なりに考えたことを盛り込んだ。

応募者多数の場合は抽選とのことだったが、ESの内容や学歴は見られているように感じた。

業界に関する説明があったのち、クイズ形式のグループワーク、座談会を行った

物流業界に関する説明→クイズ形式のグループワーク→座談会

物流業界について、業界研究を進める良い機会になりました。また、現場の社員の方のお話を聞く機会があり、日々の業務をより明確にイメージすることができました。

業界理解、クイズ形式のグループワーク、座談会

1日目にやったこと

物流業界に関する説明があったあとで、グループに分かれてクイズ形式のワークがあり、最後に座談会があった。ワークは、内容は簡単だったため、特に問題なくスムーズに進めることができた。

なし

社員の方からは、座談会で日々の仕事のお話を伺うことができた。物流業界での仕事は、あまりイメージできていなかったが、日々のやりがいや活躍している方の特徴などを知ることができた。

特にない。上述の通り、グループワークはクイズ形式で、簡単な内容だったので、分からなくて行き詰まることはほとんどなかった。物流業界について知識がなくても、特に問題なく取り組めるくらいの難易度だった。グループワークの時間も短く、説明会や座談会に時間を割いていたと思う。

関わりは薄かったと思う。グループでワークを行ったが、内容が簡単だったためメンバーで協力するかんじでもなかった。

座談会で、社員の方から仕事のやりがいや、活躍する社員の特徴、必要になるスキル、これからの課題などを聞くことができたことが良かった。物流業界についても、参加前はあまり知識がなかったがこのインターンシップに参加することで、効率良く学ぶことができた。

特にない。物流業界について知識が豊富すぎると、逆にインターンシップが退屈に感じるかもしれない。業界研究をしにくるくらいでちょうどよいと思う。

当たり前を支えるような働き方がしたいと考えていたが、インターンシップを通して聞いたこの会社でのやりがいや業務内容は、まさに私がやりたい働き方と合致することが分かったから。また、配属や勤務地、残業などについても、座談会で社員の方が率直に話してくださったので、よりイメージしやすかった。

グループワークでまわりの学生を見たときに、特別優秀と思える人はいなかったから。物流業界についてしっかり理解し、座談会やOB訪問などを通して日々の業務や求められる人物像を明確にすれば、選考に通過できるような気がした。学歴や英語力も比較的あるので問題ないと思った。

当たり前を支えより良くしていきくような働き方がしたいという私の就活軸に当てはまることが分かったから。派手さはないが、社員同士協力し合って業務にあたっている様子がうかがえて、チームで働くことに向いている自分には合っている会社かなと考えたから。

上述の通り、特に優遇措置などがなかったから。また、グループワークの様子を人事の方が見に来たりということもなかったので、優秀な学生を探そうとしている意図はないだろうと思った。

当たり前を支えたい、より良くしていきたいという思いのもと、インフラ系の企業を志望していた。インフラ業界の中で、どんなサービスに関わっていきたいかはまだ決まっていなかった。ただ、夏休みの時点ではいろいろな業界を見て視野を広げたいと考えていたので、インターンシップでは幅広い業界の企業を見てみたいと考えていた。

物流業界に興味が沸いた。当たり前を支えより良くする働き方ができると分かったし、チームで働くことが向いている自分に合っていそうだと考えた。また、自分の強みの1つである英語力も生かせそうだと感じた。ルーティーン的な業務が多そうなことは懸念しているが、年次を重ねれば大きなことができそうと思った。これ以降は、物流業界の企業研究もするようになった。