【自己分析で差をつけろ】【21卒】アデランスのウィッグアドバイザー職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.11089（専修大学/女性）（2020/11/25公開）

内定を頂いてからすぐに入社を決めてしまったため内定後は企業の方も入社予定でメールのやり取りをしてくれました。選考中に選考状況は必ず聞かれたがオワハラなどはなかったです。

私は7月の最後にアデランスにエントリーしたがそれまでは全く違う業界を見ていてあまり就活がうまくいっていませんでした。アデランスの2次選考で「就活がうまくいかなかった原因は何だと思いますか」と面接官から質問がありました。また、1次選考では「周りから見た自分、自分で見る自分はどのような人物か」という質面がありとにかくこの企業は人物重視している会社だと実感しました。そのため企業研究も大事ですがそれ以上に自己分析で自分について深く知ることが大事だと思います。企業や仕事内容については2次面接、最終面接で面接官から説明があったのでそこで知っていくといった形でした。

全て個人面接だったのでとにかく学生一人一人を見ている人物重視の会社の印象が強いです。そのため自分についてより理解している人が通過したのではないかと思われます。また面接では数多くのジャンルの違う質問ではなく。一つのテーマについて深彫りされたので一つのテーマについて「何をしたか、何を学んだか、どうしてそれをやろうと思ったのか」など答えられる人が採用されたと思います。

すべて個人面接なので他の学生の情報など一切入ってきません。全力で自分を出すことが大事だと思います。また、企業とのやり取りはすべてLINEだったためLINEの中でメール風の文面にすることに気を使った方がいいです。

人事の人とLINEで健康診断書の提出や内定式の招待など基本的な情報のやり取りをしました。