22卒 本選考ES
専任職員
22卒 | 立教大学 | 女性
-
Q.
学業で注力したこと
-
A.
芥川龍之介の『蜘蛛の糸』の研究に注力しました。『蜘蛛の糸』は、仏教的な作品だと思われる傾向にあります。私は、この作品が仏教の六道輪廻の考えに反している点に違和感を抱き、研究対象に選びました。研究する上で、作者の略歴、評価の変遷、他作品、同時代の他の作家、文学史的事項、社会史的事項の側面から考察しました。結果、仏教とキリスト教の考えが入り交じっていることがわかりました。 続きを読む
-
Q.
自己PR
-
A.
強みは、【現状に甘んじず、改善・成長を追求するチャレンジ精神】です。人前に立つことへの苦手意識、内気な性格を変えたいと考え、●●に挑戦しました。●●も●●も初心者だったため、週2回の●●に加え、毎日自主練習に励みました。具体的には、友人を●●と見立てた●●の練習、体力づくり、●●の練習、●●の練習を行いました。結果、端の●●から●●のある●●に抜擢され、以前より人前に立つ自信がつき、性格も明るくなりました。このチャレンジ精神を活かし、学生・生徒・児童・園児を育て、より良い教育サービスを提供するため、何事にも挑戦します。 続きを読む
-
Q.
学生時代力を入れたこと
-
A.
学園祭実行委員会に所属し、コラボメニューの宣伝方法改善に取り組みました。以前は、学園祭の公式SNSを用い宣伝していました。私は、フォロワーの9割が実行委員であり、実行委員以外に情報が伝わらない点を課題に感じていました。多くの方に商品を知って頂くため、10名の学生と共に、実行委員300名に対し個人のSNSでも宣伝を行うよう協力を呼びかけました。結果、販売期間中、SNSで商品を見ない日はないほど学生が出向いてくれました。さらに、例年の売上から設定した目標の100食を超え、1750食売り上げることができました。この経験を通し、これまでの慣習を打破し、見直すべき点を的確に改善することの重要性を学びました。 続きを読む
-
Q.
志望動機
-
A.
【人の可能性を広げる仕事がしたい】【充実した学生生活を提供したい】と考え、志望いたします。○○が「大学に通う意味を見出すことができない」と、中途退学したことがきっかけです。○○のように学生生活に対し不満や不安を持つ学生を減らしたいと考えました。教員合格者数が多い貴学園でなら、将来教員となる学生たちの教育に関わり、末広がり的に人の可能性を広げ続けることができると考えました。また、教育力トップを目指す貴学園で、学生の生活面のサポートを行い、充実した学生生活を通して人間性豊かな人の教育に携わりたいと考え、志望いたします。 続きを読む