1次面接
【面接タイプ】対面面接【実施場所】足立キャンパス【会場到着から選考終了までの流れ】受付をし、待合室で待機。しばらくすると別室でテストを受ける。その後面接。【学生の人数】6人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の方は優しそうな雰囲気でしたが、対面面接ということもあり緊張感が漂っていました。質問の意図と異なる回答をした場合、改めて考える時間を下さります。【・一番古い記憶で、子どもの時に憧れていた人はどのような人か・接客の方が向いているのではないか】・幼い頃になりたかった人を思い返すと、お花屋さんやケーキ屋さん、テーマパークのスタッフさんと、モノやサービスを通じて誰かを笑顔にする人や仕事に憧れていたと思います。・確かに、接客にはやりがいを感じております。しかし、人と出会うことに魅力を感じる点、人に寄り添うことができる強みは、大学にも感じますし、活かすことができると考えております。大学は様々なステークホルダーを有しており、直接学生と関わることがなくとも、根底に学生を思う力が必要だと考えているからです。さらに、私は、妹が大学を中途退学したこと、反対に自分は大学生活を非常に楽しいと感じていたことから、大学の良さを広めたい、充実させる方法を知ってもらいたい、可能性を広げてほしいという目的があります。ですので、向いているという点では大学職員も向いていると考えておりますし、目的とやりがいを持って働くことができるのは大学であると考えております。【自分の強みを、現在の社会の状況を踏まえてどのように活かすことができるか】性別や国籍、障がいなど、様々なバックグラウンドを持つ方々や多様性を認め合おうとされる流れの中で、他者に寄り添い異なる意見を受け入れる強みを活かすことができると考えます。テーマパークでのアルバイトを通し、人の数だけ価値観があり、自分と全く同じ考えを持つ人はいないということを実感しました。その中で、自分の些細な一言で他者を傷つけないよう、様々な考えを持つ人がいると想定して関わるように心がけてきました。日本だけでなく世界全体で多様な考え、価値観を受け入れる、活かす世の中になってきており、活かすことができると考えます。貴学園においても、様々な学生と関わる中で、一人ひとりの価値観を受け入れ寄り添います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】上記2つの質問をメインに、そこから深堀されていくというものでした。2つ目の質問は、「現在の社会の状況」ということで、新型コロナウイルスの話題が思いつきがちですし、実際に皆さんそれに言及されていましたが、途中で面接官の方から「コロナ以外の話題で」とストップをかけられました。コロナ以外の事柄について答えたことが評価に繋がったのではないかと思います。
続きを読む