22卒 本選考ES
営業職
22卒 | 静岡大学 | 男性
-
Q.
あなたにとって「働く」とは
-
A.
与えられる側から与える側になり、社会との繋がりを実感できるものであると考えています。私たちが普段食べているもの、使っているものの全て、誰かが与えてくれたものです。小さい頃は溢れるそれら一つ一つの存在が当たり前で無数の誰かのおかげで毎日楽しく、何不自由なく生きられるという実感がありませんでした。しかし、大学に入り、農場実習で作物を育てることや接客のアルバイトの経験で、与える側になったことで初めて日常の尊さと与える喜びを感じました。日常というのは、本当に大きな社会が支えています。今より更に多くの人の日常を支えることで、社会の一員になったことを感じ取りたいです。私が大学生活の中で得た学びや長所を活かし、好きなことで与える喜びを感じとることができれば何よりと考え、貴社を志望しました。 続きを読む
-
Q.
人生のターニングポイントについて
-
A.
大学受験に失敗した経験から、日々猛勉強し続け大きな成果を得たことです。まずは、不合格となってしまった理由を分析しました。また、自分が行きたい大学・学部は、本当に今のままで良いのかを確かめ、明確な目標を決めました。勉強する中で、いくつかのことを意識しました。①勉強時間でライバルに差をつけるようにしました。一日一日を無駄にしないように毎日予備校へ通い、毎日10時間以上勉強しました。②定期的に開催される模擬試験を利用し、計画的に勉強しました。一年間努力を続けた結果、見事第一志望に合格することができました。この浪人生活で培った力は今でも活きています。大学に入学後も、計画的に勉強することで希望の研究室に入ることができました。そのため、この浪人の経験は、私にとって非常に意味のある経験となりました。 続きを読む
-
Q.
自己PR
-
A.
私の強みは【粘り強く努力できる芯の強さ】です。努力したことは、学業とアルバイトの両立です。9時間のアルバイトを週4日していますが、学業を疎かにすることなく、3年間無遅刻・無欠席を貫きました。授業やアルバイトが忙しい中でも、日々の時間を大切にし、計画的に勉強することで希望の研究室に入ることができました。貴社でも粘り強い努力を続け、諦めずに仕事をやり遂げます。 続きを読む
-
Q.
学生時代に力を入れたことを教えてください
-
A.
カフェのアルバイトで【新メニューの売り上げアップに貢献した】ことです。店長から話を聞き、新メニューの注文率が悪いことが課題であることが分かりました。当初は、定期的に変わる新メニューの味を的確に伝えることが難しく、新メニューの案内を積極的にできていませんでした。そこで、新メニューが出るたびに店長やキッチンスタッフに味の特徴やおすすめの年齢層などを聞きメモし、接客の際に活かしました。集めた情報を基にお客様が入店された際に新メニューの案内を積極的に行いました。また、新メニューのポップをお客様から見やすい位置に配置し、新メニューに目がいくように工夫しました。その結果、『売り上げ個数を1.5倍』にすることができました。この経験から課題解決のためには積極的に情報を集め、自分から動くことの大切さを学びました。 続きを読む