
23卒 本選考ES
生産職

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Q.
あなたにとって「働く」とは?
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A.
2つあります。1つ目は「自分のスキルを成長させ、そのスキルで人々に貢献すること」です。私は趣味で洋菓子を作り、友人や家族にふるまっています。自分の腕が上達するたびに、周りの人がより美味しそうにお菓子を食べている光景を目にした時は、大きなやりがいを感じることができました。そのため、仕事においても自分自身の能力を磨き続け、更に多くの人へ「食」の魅力を発信したいと考えています。2つ目は「自分が本当に良いと思う物を、世に広めること」です。私は高校〇年生の合唱祭で、尊敬するアーティストの楽曲がもつ魅力を伝えたいと思い、2人の友人に声をかけステージ発表を行いました。全校生徒から大きな拍手をもらい、楽曲への想いが伝わったことに対する達成感は今でも忘れられません。この体験から、自分が心から「良い」と保証できる商品を作り、その感動を消費者に届けられるような仕事をしたいと考えました。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私は「食を通じて、人々の豊かな生活に貢献したい」と考えています。その中でも、友人や家族との団らんを更に魅力的にし、食事を楽しく味わう空間を演出することができる酒類に興味を持ちました。その中でも貴社は、地元の特産品を活かしたチューハイをはじめ、幅広いカテゴリーの酒類を揃えているため、消費者からの多様なニーズに応えています。また、PB商品が500品目以上と多く、他社の酒造メーカーよりも消費者に関わることができるという点に大きな魅力を感じたため、貴社を志望しました。私自身も貴社の一員として、人々に笑顔を与えられるような酒類の製造に携わりたいと思います。 続きを読む
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Q.
人生のターニングポイントについて
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A.
大学受験期に、テレビで平昌オリンピックのフィギュアスケートを見たことです。当時の私は「食べることが好きだから」という理由のみで、食品業界への就職実績が多い、〇〇〇〇や栄養学を学ぶことができる大学を目指していました。ある時、勉強の合間に偶然テレビを点けると、フィギュアスケートの選手達による力強く優雅な演技が目に飛び込んできました。普段スポーツ観戦をしない私にとって、その躍動感は衝撃的でした。その後、食事と人体の関係について触れた食品メーカーのCMが流れてきた時、人々に感動を与えるアスリートもまた、食事を大切な要素としていると感じました。この出来事がきっかけとなり、大学では食品について知識を深め、食を通じて人々に貢献しようと決意しました。実際の大学では、食品が体に与える影響を学ぶだけでなく、醸造の工程にも大きな興味をもったため、酒造メーカーを志望するようになりました。しかし、フィギュアスケートとの出会いは、私の就職活動の軸を決める大きな転機になったと考えます。 続きを読む