【謎解きで楽しく学ぶ】【21卒】日本郵便の冬インターン体験記（文系/地域基幹職）No.10240（同志社女子大学/女性）（2020/7/14公開）

なんとなく有名な会社だし、地元で働きたいと考えていたため地域に密着して働くことのできる地域基幹職が気になったので、参加してみようと思った。日程が一日だけだったため、気軽に参加することができると思った。

インターン自体は先着順で、選考などは特になかったため会社のホームページを少し読んだぐらいであまり何もしていない。

謎解き

1日目にやったこと

二時間半だけのインターンだったため、ほとんどが会社説明だった。インターンというより説明会というような雰囲気だった。会社説明の後はグループで謎解きゲームのようなことをした。

なし

特にフィードバックというようなものはなかった。グループでゲームに取り組んでいる最中は社員の方が見回り、みんなが困っていたら、助言をしてくれるといった感じだった。

特に大変だった・苦労したということはなく、1時間ほどひたすら説明を聞き、その後のグループワークも難しい内容ではなく、謎解きゲームのようなものだったので、気軽に班のメンバーと協力し合いながら和やかな雰囲気でワークに取り組むことができたと思う。

かなり短い時間だったためあまり社員の方と接する機会もなかったため学べたことはなかった。私はあまりインターンに参加したことがなかったが、二時間半という短い時間のため気軽に参加でき、他の就活生と仲良くなれたり就活の情報交換をする場ができたことはよかったと思った。

始めに会社説明をしてくれるのでそんなに準備しておくことはないように思った。またかなり大規模なため質問をするということもなかった。

前にも書いているように1日二時間半というかなり短い時間のため、インターンというよりも会社説明会のような雰囲気で参加人数も多くかなり大規模であったため、あまり社員の方と接する機会がなかった。そのため、自分がここで働いている姿は想像できないと思った。

社員の方と接することがなく人数も多いため、来ている学生一人一人を把握することはできないのではないかと思った。このインターンに参加したからと言って名前を覚えてもらえるわけではないし、特に有利になるという感じでもなかったため、特に内定が出るとは思わなかった。

私は地元で就職がしたいと考えているため、会社説明を聞いて、日本郵便の地域基幹職は合っていると思った。また、参加していた学生も皆明るい人が多く来ていた社員の方もそうであったため、なんとなくここで働いてみたいと思ったので志望度は上がったと思う。

何回も同じことを書いていますが、短い時間でかなり大規模なインターンであったため、社員の方と深く接する機会もないため、これが本選考に有利になることはないと思った。

三月から就活を始める予定だったため、日本郵便のインターンシップ参加前は全く志望企業・志望業界は決まっていなかったが、なんとなく地元に就職することのできる地方銀行など、金融業界に興味を持ち始めていた。金融意外の他の業界も見ていたが、あまり絞り切れておらず、とにかく地元にあって募集している企業を探していた。

このインターンシップに参加してみたことで、やはり日本郵便の地域基幹職のような地域に密着した企業に就職したいと思うようになった。ここで漠然としていた志望業界を金融業界に定めることができた。実際に3月から就活が始まり、エントリーしたほとんどが銀行などの金融業界であり、ほかの業界はあまり考えていなかった。