【21卒】日本郵便の冬インターン体験記（文系/総合職）No.10690（慶應義塾大学/女性）（2020/7/22公開）

ただ課題を行うのではなく、その答えが企業理解にも繋がっていた事。楽しみながら企業理解を深める事ができた。また、社員さんが多く参加されていて雰囲気を掴む事ができた。人事ではない社員さん達への質問タイムがゆっくり設けられていたので、本音ベースのお話を聞けた事が良かったと思う。

事前に自分自身でも企業研究、業界研究を深めておく事。せっかく質問タイムがゆっくり設けられているので、事前に調べた上で更に気になる事を質問すると有意義に活用出来ると思う。

社員さんの雰囲気を掴む事ができた。また、事業・働き方・キャリアプランについても質問を通して掴む事ができたため。特に、総合職/地域基幹職/一般職の仕事の違いについて詳しく知る事ができた。本部での事業のお話を聞く中で、日本郵便の事業の面白さを感じた。

1dayのこのインターンシップだけでは、自分がこの会社でどのくらい活躍できるかについては分からなかった。
ただ、参加している学生はすごくレベルが高い人達ばかりでは無いと感じた事、社風は自分に合っていると感じたため、しっかり選考対策を行えば大丈夫なのではないかと思った。

社員さんへの質問タイムによって企業理解、働き方のイメージを持てた事。またそれが自分に合っていると感じた事。
日本郵便での総合職の仕事は、ただ郵便システムを整備するだけでなく新しい商品の開発、キャンペーンの実施などが行える事が面白そうだと思った。WLBが良く、長く安心して働けそうだという事も実感した。

このインターンシップ自体に選考要素、評価要素が無いと感じたため。本選考優遇を求めて参加するのであれば意味は無いと思う。ただ、時間も短く、負担が少ないので気楽に参加出来る事はメリット。

このインターンシップでは特に評価は行われていなかったと思う。参加後、参加者向けのセミナー等のお知らせがメールにてあった。

金融、メーカー、コンサル業界を志望していた。最初に興味を持った業界はコンサルだが、激務は向いていないと思い、次第にWLBや福利厚生が整った企業で働きたいと感じるようになった。金融の中でも保険業界や日本郵政グループはその点でとても希望に合致していると聞いていたため、志望度が高かった。ただ、業務としては営業よりもマーケティングに興味があったため、メーカーのマーケティング職もなんとなく志望していた。

総合職でもとても働きやすそう、かつ転勤が少ないという働き方を知れたことはとても魅力的で、その後の就職活動においても重視するポイントになった。メーカー総合職は基本的に転勤が多い事から、本選考では志望しなかった。また、マーケティング等、自分が面白そうだと感じた業務はメーカーでなくとも携われると知った事も大きかった。