【日本郵便の魅力を体感】【21卒】日本郵便の夏インターン体験記（文系/総合職）No.9618（中央大学/男性）（2020/7/17公開）

日本を代表する大企業であり、元国営企業であるため潰れることもなく、影響力の高い仕事を行うことが出来ると感じたので興味を持ちました。また、総合職の方々が実際にどのような業務を行っているのか想像がつかなかったためイメージを深めたいと思い志望しました。

選考がESとWEBテストと面接であったためそれぞれの対策をきちんと行いました。特に面接で話せるようにESの構成を何度も練り直しました。

地方の郵便局に向けた新規事業提案

1日目にやったこと

初日はまずインターンシップの説明や業界や企業説明を受けました。そのあとに郵便局に関する謎解きゲームを行いました。日本郵便のビルであるKITTEを訪れ日本郵便の歴史について学びました。

2日目にやったこと

2日目は数人のグループに分かれて職場体験を行いました。物流や不動産、海外系の部署など様座な部署に配属され業務体験や社員の方にお話を伺いました。その後座談会が行われました。

3日目にやったこと

3日目は長崎の郵便局に対して実際に新規事業の提案を行いました。テレビ会議システムで実際に局長の方に向けて発表し講評をいただきました。そして夜には社内の食堂で懇親会が行われました。

局長、人事部社員

なし

日本全国すべての日本で暮らす方が日本郵便のお客様です。という言葉がとても印象的でした。郵便を利用したことない人はいないような社会的影響力のある事業であるということを再認識しました。

インターンシップを通じて特に大変なことはあまりありませんでした。学生の優秀さを見極める目的でなく業務理解を深めてもらうために行われているインターンシップである印象でした。少し苦労した経験はは職場体験で年賀状の販促の施策について10分でまとめプレゼンを行うことが大変でした。

日本郵便が郵便物流事業にどのような事業に力を入れているのかを理解することが出来ました。不動産事業や海外事業はあまり私たちになじみがないためインターンシップに参加しないと学べないと感じました。また、入社後のキャリアの歩み方などを多くの社員のかたに直接お話を伺うことでイメージすることが出来るようになりました。

郵便局の持っている不動産にどのような商業施設やビルがあるのかを知っておくとインターンシップがさらに充実すると思いました。

各部署での職場体験や多くの社員の方にお話を伺ったことによって、入社後のキャリアプランを明確にイメージすることが出来たからです。また、参加している学生のバックグラウンドや会社の雰囲気、各部署の雰囲気などを実際に感じ取り、自分が社風にマッチするのではないかと感じたからです。

インターンシップを通じて様々な角度から日本郵便の事業内容について理解をすることが出来たので、インターンシップに参加していない学生に比べて説得力を持って選考に挑めると感じたからです。また、インターンシップ参加者限定のイベントなども多く用意されており有利になるのではと感じました。

インターンシップを通じて総合職が行う業務内容がとても面白そうだと感じたからです。総合職の方が決めた決断が何十万人もの郵便局員の方を動かすことになる責任感に魅力を感じました。また、働いている方も温和でまじめな方が多く一緒に働きたいと思える方が多かったため志望度が上がりました。

インターンシップに参加すると様々なイベントに招待されるため、それに参加することにより企業理解が深まると感じたからです。また、本選考でも早期選考ルートに乗ることが出来るため有利になると思います。

インターンシップ参加前には業界や職種などについて絞らずに、インターンシップの内容や口コミなどを参考に少しでも自分が興味をもったインターンシップにエントリーするようにしていました。その中でも日系大手メーカーや通信事業者、IT業界などに興味を持っていたためそうして企業を中心にエントリーしインターンシップに参加していました。物流業界に興味を持っていたわけではなく同業他社にはエントリーしていませんでした。

インターンシップを通じて大企業への志望度が高まりました。業務内容の面白さや責任ある仕事ができることに魅力を感じたからです。また、大手企業であれば社宅や寮も充実していて、働き方改革などの国の政策によって柔軟な働き方を取り入れてるなど働きやすさが整っているため
そうした企業で働きたいという思いがさらに高まりました。