【手紙から始まる縁】【23卒】日本郵便の一般職の本選考体験記 No.37471（非公開/女性）（2022/11/4公開）

学業、ゼミ、研究室等の内容/趣味・特技/資格等/自己PR/日本郵便の地域基幹職・窓口コースを志望する理由

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

制限文字数が全て少なかったので、少ない文章でも思いが伝わるよう心掛けた。

就活会議やONECAREERで投稿されているエントリーシートを参考にして書いた。大学のキャリアセンターで添削してもらった。

なし

いろんな企業のSPIを受けて慣れるようにした。

SPI：言語・非言語・性格

１時間程度

なし

指定のリンクにアクセス。

面接官の方は人柄を見ようとしてくれていたので、自分らしく話すよう心掛けた。また、笑顔を忘れずに話すようにした。

面接官は非常に温厚な人だった。40～50代くらいの女性の方で、自身の経験を交えながら相槌を打ってくれた。

なし

なし

学生時代に力をいれたことを教えてください。

私が学生時代に力を入れたことは、現在所属する音楽団体での演奏会企画です。新型コロナウイルスの影響で中止が相次ぎ、今年はどのような形で開催するかが議題になりました。当初は例年通りの開催を考えていましたが、感染リスクなど不安の声が上がったため、ライブ配信型演奏会を提案し、非接触でも楽しめる企画を出しました。感染リスクを抑えたこの企画を成功させるため、係の役割分担を行って進捗状況を共有しながら進めました。特に私はリーダーの補佐役として、意見を表にまとめたり、他の係のメンバーの補佐に入りました。結果として、配信を見た人から楽しかったという声を頂くことが出来ました。この経験から、ニーズに合わせて企画していく力を身に付けることができました。

長所と短所を教えてください。

私の強みは傾聴力であると考えています。私はよく友人から相談されることが多く、そのときには友人が話を聞いてほしいのか、アドバイスが欲しいのかを見極めて話を聞くようにしています。そのおかげか、友人からは「相談して良かった」と言われることが多いです。また、接客のアルバイトでも、商品選びに悩まれているお客様に対して積極的に話しかけ、お客様の好みや予算をお聞きした上で商品をおすすめし、喜ばれた経験があります。これらの経験から、私の強みは傾聴力だと思っています。
また、私の弱みは人見知りなところです。克服するために、大学１年生で接客のアルバイトに挑戦しました。始めは緊張していましたが、マニュアルを覚えてからは徐々に傾聴力を活かした接客ができるようになりました。これからも弱みを見つけたら、克服するための努力を惜しまず続けようと思います。

会場に入ると、エレベータで上がるよう指示される。その先で受験票の確認。時間になるまで控室で待機し、時間が来ると案内される。終わり次第番号札を返して退室。

最終面接であるので、熱意を伝えることが大切であると思う。営業に不安を感じていても、それを表に出さないことが重要であると思う。

面接官は正直に話してくださいと言ってくれる。本音を聞こうとしているようだった。しかし、それほど軟らかいような面接でもない。

なし

なし

日本郵便のサービス・商品で知っているものはなんですか。またその中でよいものは何ですか。

日本郵便の商品は、レターパックやレターパックライト、ゆうパックなど荷物を送りたいときにニーズに合わせた商品が選べるよう豊富な商品があります。また、最近はメルカリに関連した商品も多くあります。昔からある商品としては切手やはがきなどもあります。サービスとしては、バーコード決済やタッチ決済ができるようになり、近年のキャッシュレス化に対応した窓口が普及しているほか、送りものの追跡サービス、速達サービスなどもリーズナブルなサービスが多いと感じます。私がこの中でよいと感じるのは、レターパックです。レターパックは、商品の大きさや重さを測らなくても、その封筒に入ればそれほど問題はないため、仕組みが分かりにくいお年寄りにも気軽に使っていただける商品だと感じます。

日本郵便に入社したら、営業がありますが大丈夫ですか。

はい。御社では荷物の受取・発送だけでなく、御社のグループ会社であるゆうちょ銀行、かんぽ生命の商品も取り扱っていると説明会で知りました。窓口コースであるため、お客様のニーズをしっかり汲み取り、一人一人に合わせた商品を提供することを心掛けていきたいと考えています。実際、御社を長期にわたって利用している母も、かんぽ生命を進められたことがあるそうで、そのときに御社の方は親身になって相談にのってくださったと言っていました。これらの経験から、私も御社の窓口に立ち、お客様のお悩み事をお聞きしてそれに見合ったサービスを提供していきたいです。そのためにも、お客様との信頼関係を構築することを意識した接客を行っていきたいです。