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- A.
国税庁の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2018卒国税庁のレポート
公開日:2018年1月24日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 一般職
投稿者
選考フロー
企業研究
きっかけは大学に職員の方が説明会に来てくださったことでした。国税専門官というのは大きく国税調査官、国税徴収官、国税査察官の三つに分かれます。これは試験を受けるうえでは必ず知っておくべきことだと思います。また、大学への出前説明会だけでは時間も限られており、やはり本格的な説明会にも参加したほうがいいと思います。私はほかに、大学での合同説明会の時と、国税局で開催される個別説明会にも行きました。また、地方の支部局に当たる税務署にも行き、実際の現場の雰囲気も見てきました。どの説明会でもパンフレットはもらえますが、必ずもらったほうがいいです。また、職種ごとに業務内容も違うので、自分の興味がある分野についてはパンフレットやホームページでの調査以外に、説明会で必ず職員の方に質問することをお勧めします。
志望動機
私が国税専門官を志望した理由は、日本の財政を左右する仕事にとても魅力を感じ、私も今後の日本財政のために貢献したいと思ったからです。特に、税金を滞納している人などからしっかりと徴収するのが仕事である国税徴収官になりたいと思っています。納税というのは国民の義務であり、しっかりと行われないと日本の経済、政府の政策に影響を及ぼしてしまいます。そのためにも、やはりしっかりとした徴収を行わなければなりません。厳しい仕事であることはもちろん知っています。悪質な滞納者もおり、しっかりとした対応をしなければなりません。だからこそ、私の責任感の強さと真面目な性格がこの仕事に向いていると思いました。情けなどはかけずにしっかりと仕事を全うしたいと思います。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2017年03月
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2017年06月
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
筆記試験対策で行ったこと
大学の学内講座を受けていたので、そのテキストを使用していました。他にはいいと思った市販の問題集なども購入し、過去問を中心に解いていました。
筆記試験の内容・科目
憲法や民法、数的処理や文章理解などの一般的な公務員試験の内容でした。論述式の試験もありました。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2017年07月
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 10分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
毎年辞退者が多い職なので、確実にここに就職したいという意思を伝えることができれば大丈夫だと思います。
面接の雰囲気
入った瞬間は厳しいかなと感じましたが、話始めると穏やかな雰囲気でした。時には笑ってくれたりと優しかったです。
1次面接で聞かれた質問と回答
この仕事について両親はどのように考えていますか。
まだしっかりと話をしたことはありませんが、基本的に両親は私の判断を尊重してくれると言ってくれているので、問題はないと思います。転勤が多いということも知っており、その点も理解してくれています。また、やはり対人関係が大きく影響してくる仕事だということ、なかなかに厳しい仕事だという点については多少心配はしていました。転勤については、将来的には地元に戻ってきてほしいという思いは持っているように感じました。ただ、私が就きたい仕事であれば後悔しないようにしなさいと言ってくれているので、国税専門官になるために後悔はしたくないと思っています。なので、国税専門官になるにあたっては大きな問題はないと思っています。
学生生活で苦労したことは何ですか。
私は大学二年生のときにサークルで幹部をしていました。その時、他の幹部二人の間で対立が起きてしまいました。私ともう一人の幹部はとても困惑してしまい、サークルの運営も思うように勧めることができなくなってしまいました。そこで、このままではいけないと思い対立してしまった二人の仲を持とうと他のサークルメンバーの力も借りて、和解を目指しました。お互いに自分の意見をしっかりと持っていたので、腹を割って話し合いができるような場をつくり、本音でぶつかってもらいました。私たちもその場に参加し、おかしいと思った部分には仲裁として意見を示し、今後のサークルのためにも仲直りしてほしいということも正直に伝えました。結果的には仲直りすることができ、その後の運営はスムーズに行うことができました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年08月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事部長クラス
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
どんな職に就くにしても、人とのかかわりというのは無視できないものなので、一緒に仕事ができるような人かどうかという点が評価されたと思います。
面接の雰囲気
一回目よりはやはり緊張感がありました。ただ、全体的には穏やかに行うことができ、やりやすい雰囲気でした。
最終面接で聞かれた質問と回答
アルバイト経験はありますか。
私は大学近くのドーナツ店でアルバイトをしていました。最初は覚えることも多く、怒られることもたくさんありました。それでも、指導のパートさんはとても丁寧に教えてくださり、フォローもたくさんしていただきました。そのおかげもあり、アルバイトで一番上になった時には、スリースターというアルバイトで最高位の称号をいただくこともできました。また、私が勤めていた店舗は、常連のお客様もたくさんいらしたのでちょっとした会話からのコミュニケーションをとるといった機会も多くありました。最初はぎこちなくしゃべっていましたが、交流が増えていくにつれて、様々なお話を聞かせていただくこともできました。社交性も身に着けることができ、とても良い経験ができたと思います。
コミュニケーション能力とはどういうものだと考えていますか。
私は、人とどれだけ協調性をもって会話や仕事を共に行うことができるかだと考えています。ドーナツ店でアルバイトをしていた話の中でもさせていただきましたが、店員同士だけでなくお客様とも積極的に会話を行うことで、お互いに気持ちよく接客・買い物ができておいたのではと思います。また、会話をすることでお客様のご要望にもしっかりとお答えすることができるので、クレームの減少にもつながります。●●市役所にインターンシップに行った際には、市役所の職員の方だけではなく、地元の小学生や住民の方々とダンスを踊ったり、お話を聞かせていただいたりと積極的にかかわりを持つようにしました。コミュニケーション能力を十分に発揮することができたと思います。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
合格後は、その場で書類に印鑑などを押します。しかし、押した後でも事態はできるのでそこまで深く考える必要はありません。
内定に必要なことは何だと思いますか?
とにかく企業研究はしっかりとしてください。仕事の分野も細かく分かれているので、自分がしたいことをしっかりと理解してそれを伝えられるようにしてください。対人の仕事がメインなので、社交性や協調性をアピールできるとよいと思います。また、なかなかにきつい仕事なので、ストレス耐性については深く聞いてきます。やめる人も多いようなので、その点については大丈夫であり、問題ないということをしっかりと伝えてほしいと思います。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?
おどおどしながら答えたり、自分の意見をしっかりと伝えられない人は落ちているイメージが強かったです。また、辞退者が多いので、他に本命があるのではないかと思わせてしまうと採用される確率は低くなってしまうと思います。
内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?
ここが本命であるということを、しっかりと伝えるべきだと思います。面接自体はそこまで厳しいものではないので、落ち着いてはっきりと自分の意思を伝えることができれば大丈夫です。とにかく、他に本命があるというそぶりを見せないようにしてください。
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A.
公務員を志望した理由と、この官庁(特許庁)を志望した理由は両方聞かれることが多いです。 公務員の志望理由: 大学生になって地方から出てきて、地方の活性化とともに国全体を活性化したいと思うようになり、国に直接貢献できるような仕事をしたいと思い志望しました。民間就活もしましたが、社会課題解決のためには、自社の技術や製品しか使えないという民間企業のアプローチでは限界があると感じたからです。 特許庁の志望理由; 理系出身として、技術的な知見が活かせる仕事につきたいと考えていました。また、自分の性格上同じ仕事ばかり繰り返すのではなく、様々な仕事をやりながらキャリアを積んでいく方が性に合っていると感じました。特許庁では、〜な仕事が出来ると考え(具体的に面白そうな仕事)、自分の志望にマッチしていると思い、志望しました。 続きを読む
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A.
私は、「国民の人生の選択肢を増やすことで、より豊かな生活」を実現したく、貴省への入省を志望します。大学在学中に、1年間留学していた○○にて、人々のキャリアパスが日本以上に多様であることに驚きました。そして日本でも、今以上に個人が多様な人生を送ることができるよう支援する必要があると感じました。実際近年では政府の政策の効果もあり、家庭の経済状況に関わらず、高等教育を受けられるような環境が整備されつつあります。しかし一方で、進路指導や職業教育の質に未だ地域間格差があり、地域によって高等教育を受けないことが当たり前の風潮が根強く残っている状況を私は目にしてきました。このように、国の指針と現状には未だ乖離が見られると感じます。そこで私は、文部科学省に入省し、全国民がいつでもどこでも必要な教育を受けられる制度を整えることで、より豊かな社会を築いていきたいです。 続きを読む
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A.
私が、法務局(貴局)を志望する理由は、大学で学んだ法律の知識を活かし、国民の財産を守り、社会生活や経済生活を支えたいからです。 法務局では、登記、人権擁護、戸籍、供託など幅広い仕事を行います。中でも、私は「登記業務」に携わりたいと考えています。中学生の頃に亡くなった祖父の相続登記の時に、法務局の方にお世話になりました。さらに、大学に入ってから民法を学ぶ中で、私法秩序の根幹を支える「登記制度」の重要性を知りました。こうした経験から「登記業務」に強い関心があります。 大学で学んだ法律(特に民法)の知識を活かし、「登記業務」を中心に、幅広い側面から、国民の生活を支えたいという思いから、法務局(貴局)を志望いたしました。 *「登記業務」は、法務局のメイン業務です(法務局の業務の5~6割は「登記業務」)。何らかの形で「登記業務」に関心があることをアピールするべきだと思います。 続きを読む
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A.
私は行政官としての業務と審査官としての業務の両方を通じて、発明を保護しつつ、利用を促進することで産業を発達させる特許庁の業務に魅力を感じ志望致しました。農業分野においてはICTによる農業技術の向上により、アグリゲーションを実現する絶好のチャンスになっています。自分の専攻である農学を活かしつつ、特許庁で産業発展に寄与していきたいです。面接で話した経済産業省の外局である特許庁での志望動機は上記の通りで、審査官の業務に注目が行きがちだが行政官としての業務にも興味がありますよというのを示すようにしました。また私が学んできたのは農業であることから、特許審査を通じて農業振興にも寄与できることを示して、学んできたことを活かせることを伝えました。 続きを読む
国税庁の 会社情報
会社名 | 国税庁 |
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フリガナ | コクゼイチョウ |
本社所在地 | 〒100-0013 東京都千代田区霞が関3丁目1-1 |
URL | https://www.nta.go.jp/ |
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