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【税金の歴史を未来へ】【24卒】国税庁の国家公務員総合職の本選考体験記 No.64569(中央大学/男性)(2023/10/11公開)

国税庁の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2024卒国税庁のレポート

公開日:2023年10月11日

選考概要

年度
  • 2024年度
結果
  • 内定辞退
職種名
  • 国家公務員総合職

投稿者

大学
  • 中央大学
インターン
  • TKC
  • 厚生労働省
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

面接官がマスクをしていました。

企業研究

国税庁全体の説明会や東京国税局の説明会には可能な限りすべて参加するようにしました。説明会に参加した回数は把握されていると思うので、採用担当者に熱意を伝えるためにも積極的に参加し、情報収集できるといいと思います。国税専門官採用パンフレットに課税部門や徴収部門ごとの詳細も書いてあるので、それらを確認しておけば問題ないと思います。また、親戚が国税局で働いていたことがあるので、親戚から話を聞き、理解度を高め、そのことを面接本番でも話しました。

志望動機

税金の適切な徴収の必要性を痛感し、自身もその一員として活躍したいと思ったためです。
私は中学、高校で歴史の学習を進めるにつれ、国家の歴史とは税金の歴史であることに気づ
きました。例えば班田収授法を施行した際には税金の徴収に失敗し、明治政府の行った地租改正は成功し、政府の財政状況は安定しました。税の徴収が円滑な国は繁栄し、そうでない場合国は衰退する傾向にあります。私も国税専門官の一員として、日本の発展に貢献していきたいと思います。

筆記試験 通過

実施時期
2023年06月 上旬
実施場所
法政大学小金井キャンパス
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

筆記試験対策で行ったこと

予備校に通い、受講後はテキストを解き、過去問は4周しました。

筆記試験の内容・科目

民法・商法、会計学 憲法・行政法、経済学、財政学、経営学、 政治学・社会学・社会事情、 英語、商業英語、情報数学、情報工学
文章理解(現代文)文章理解(英文)判断推理 数的推理 資料解釈 一般知識 時事
政治 経済 社会 物理 化学 生物 日本史 地理 思想

筆記試験の各科目の問題数と制限時間

教養試験 40問 2時間20分
専門試験 40問 2時間20分
専門記述 1問 1時間20分

対策の参考にした書籍・WEBサイト

予備校のテキスト

1次面接 通過

実施時期
2023年07月 上旬
面接タイプ
対面面接

実施場所
東京国税局

形式
学生1 面接官3
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
逆質問
なし

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

会場到着後、決められた席に座り、適正検査、身体検査を受け、個別面接をします。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

税務署訪問に2回いき、税務署でアルバイトをしていたことを話すことで、国税専門官の志望度の高さが伝わたったと思います。

面接の雰囲気

圧迫面接をされると来ていましたが、そんなことはなく終始和やかでした。隣のブースの受験生が大きな声でしゃべっていてのが印象的でした。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

予備校のテキスト

1次面接で聞かれた質問と回答

苦手な人との付き合い方

人が持っている価値観は各々異なっているため、たとえ自分の考えと大きく違っていたとしても、考えを押し付けるようなことはしません。仕事では協力することが何よりも重要であるため、苦手な人と良好な関係を構築するため、まずは相手の持っている背景などを知り、自分にとって気にいらない部分には何らかの理由があることを認知したうえで、関係を作っていこうと思いまうす。それで我慢できなかったとしても、公務員は2年ごとの移動があるため、やり過ごしていけると思います。

併願先とその順位および理由

 国税専門官のほかに、国家一般職、東京都特別区、神奈川県庁を併願しております。志望順位としては、国税専門官、神奈川県庁、東京都特別区の順となります。国税専門官を第一志望としている理由としましては、専門性が高く、自らのスキルを向上させられる点が挙げられます。実際、私の祖父は定年まで東京国税局ではたらき、その後は独立して税理士となり、現在でも生き生きと仕事をしています。業務を通じて身に着けた専門性を、時期や環境に関係なく生かすことができるのは、国税専門官にしかない強みだと考えております。

最終面接 通過

実施時期
2023年08月 中旬
面接タイプ
対面面接

実施場所
東京国税局

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
逆質問
なし

通知方法
直接
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

国税専門官人事院面接とほぼおなじです。しかし適正検査と健康診断は実施しません。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

とにかく国税専門官が第一志望であることをアピールしました。親戚から国税局で働いて楽しかったことや大変だったことを聞き、それを自分名入りにアレンジしてポジティブに話しました。

面接の雰囲気

圧迫の様子はなく終始穏やかでした。しかし国税専門官が本当に第一志望なのかを問う鋭い質問がありました。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

予備校のテキスト

最終面接で聞かれた質問と回答

国税専門官は嫌われ者だが大丈夫か

国税の適切な徴収を行い、国家の安定を確かなものとするには、割り切るほかないと思います。しかし、国税専門官を悪く言う人には、その理念および目的を示し、可能な限り納得してもらえるよう尽力するつもりです。時には思わず同情をしてしまうことや、脱税者の方と必要以上の関係になってしまうことも考えられますが、毅然とした態度で業務を遂行したいと考えております。嫌われる同時に、それが国家運営を支えていることを自負し、仕事に取り組みます。

アルバイトは仕事にいかせるか

以前、地元の税務署で確定申告のアルバイトをしていたので、その経験をいかせると考えます。今年はできなかったものの、来年には参加させていただく予定です。
アルバイトをしていて感じたのは、高齢者の方々が多いということです。当時まだ仕事に慣れていなかった私はつい早口になり、高齢の納税者の方に情報をうまく伝えられていないことがよくありました。それ以降、確定申告に関する説明をする際にはゆっくりと話すように工夫をし、微力ながらも、納税しやすい環境つくりに貢献できたのではないかと感じております。

内定者のアドバイス

内定時期
2023年08月 中旬

内定を承諾または辞退した決め手

国税庁の国税専門官は他の国歌行政職と比較して給与が高く設定されていることを魅力に感じました。

内定後の課題・研修・交流会等

なし。厚生ではありませんが、簿記2級を取得しておくと仕事で役に立つと思います。

内定者について

内定者の人数

国税局ごとの内定者数は年によって変動するのでわかりません。

内定者の所属大学

早慶、MARCH、関関同立、日東駒専あたりが多い印象です。

内定者の属性

体育会系が多いです。

内定後の企業のスタンス

内定辞退や研修に関する言及は特にありませんでした。しかし会計や簿記のことに知っておくとよいとは言われました。

内定に必要なことは何だと思うか

国税庁国税専門官は1次の筆記試験に通過しなければなりません。そのためには約1年ほど勉強する必要があり、日々の継続的な努力が必要となります。会計学や商法は必須科目ではありますが、勉強しなくても十分合格は狙えます。国家専門職は筆記はもちろんのこと、2次試験では仕事をする上での適性をしっかり見られます。そのため、早い時期から説明会に参加するほか、税務署でのアルバイトに参加することで仕事の雰囲気を知り、適性があることをアピールできれば良い評価をもらえると思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

一次試験を突破できる人は1年間継続して勉強できる人だと思います。2次試験及び国税局採用面接を突破できる人は、明るくはきはきとしゃべることができ、国税専門官として働く意思を伝えられる人だと思います。内定辞退者が多いので、なぜ国税専門官でダメなのかを伝えることで、良い評価を得られると思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

一次試験で会計学や商法があることを過度に心配する人が多いですが、この2科目については勉強しなくても十分合格できます。それよりも専門記述のテーマを15個ほど用意しておいた方が効率的だと思います。税務署訪問は早い時期に締め切ってしまうので、1次試験が終わったらすぐに予約することを推奨します。

内定後、社員や人事からのフォロー

特に社員や人事からフォローはありませんでした。簿記2級の勉強をしておくことで、仕事をスムーズに進められると思います。

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基本データ
会社名 国税庁
フリガナ コクゼイチョウ
本社所在地 〒100-0013 東京都千代田区霞が関3丁目1-1
URL https://www.nta.go.jp/
NOKIZAL ID: 1242593

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