
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
インバウンド業界を志望している理由、その中で日本政府観光局(JNTO)を選ぶ理由は何ですか?(400文字以内)
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A.
「真の日本の良さを世界に発信し、日本のプレゼンスを高めたい」という夢を実現するためだ。1つは学生時代に琴や三味線などの「和楽器」を使った電子音楽の作曲を行い、オランダの大会に出場した経験だ。様々な国の方から、「和楽器の文化はクールだね」と言った声を頂いた。2つ目はベトナム企業でのインターシップ時にベトナムの友人と話す中で、同じアジア地域でも日本への関心があまり高くないと感じた。これらの経験から、日本への関心を持つきっかけ作りに携わることが出来るインバウンド業界に興味を持った。中でも、貴社は①インバウンドに携わっていることから、日本全体に携わることが出来る点➁海外の現地で訪日プロモーションを行っていることで、よりリアルな声を反映しやすい点に魅力を感じた。将来的にはさらなる需要を呼び込むために、インバウンド需要が少ない地域へのプロモーションに携わりたいと考えている。 続きを読む
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Q.
自己PR (400)
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A.
私は「困難に対して自身の行動で乗り越えることが出来る人間」だ。この強みを、ベトナム企業への約1か月間のインターンシップで活かした。ベトナム人2人と私の計3人チームで英語を使い業務を行った。しかし私の英語力の低さから意思疎通がうまく取れず、次第にメンバー達に無視されるようになってしまった。 しかしこのままでは業務に支障が出ると考え、私は3つの行動を起こした。 (1) 業務時間外に英語の勉強を継続して行った。会話の中で分からない単語が出た場合は、その場で調べメモを取ることを徹底した。 (2)言語の違いに戸惑っても、積極的に意見を出すことを心掛けた。 (3)メンバーがやりたがらないこと、例えば業務の進捗状況報告を自ら進んで行った。 結果、徐々に2人は私に心を開いてくれるようになり、1つの広告を完成させることができた。 この経験から自ら行動を起こすことの大切さを実感した。 続きを読む
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Q.
ガクチカ(400)
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A.
若手音楽家の世界大会で優勝するため、3 人チームで 「和楽器」を用いた音楽を制作したことだ。 自粛をしながらグローバルに挑戦したいと考え、SNS 上で学生 2 人に声を掛け、楽曲制作を始めた。しかし大会では 1500 位中 1400 位以下という結果が続き、チーム内で①今後の楽曲の方向性が分からなくなる➁モチベーション低下という問題が起きた。ただこのまま諦めたくないと思った私は ①大会で過去3年、評価された 100 曲の特徴を分析し、和楽器の使用を提案。 ➁自ら作業を進んで行い、作業をする際に必ずメンバーに声を掛けた。またモチベーション維持のため、ZOOM 上で週に1度話し合う場を設けた。 ➂更に客観的な意見を得るため曲を SNS 上で外国人作曲家、複数人に提出。フィードバックを貰い、修正する作業を何度も行った。 これらの結果 4か月程で曲を完成させ、大会では 1500 位中 41 位に選ばれた。 続きを読む