【海外志向を見抜かれる】【17卒】ＪＴＢワールドバケーションズの2次面接詳細 体験記No.2285（名古屋外国語大学/）（2017/6/13公開）

本当に海外がやりたいのかどうかを見られていた気がしました。上記に書いた質問以外にも、国内、海外、どっちにアンテナを張って生活してきたか質問されました。同じＪＴＢグループの中に国内旅行企画の会社があるため、入社意欲を見ていたのだと思います。何度もつっこまれたので焦りましたが、落ち着いて自分の意見を言うことが出来れば大丈夫だと思います。

2次面接では、自分自身のことや、会社に入ってやりたいことを深堀りされる質問が多かったです。自分の考えをなんとなくではなく、しっかりと話すことが大切だと思いました。

あなたにとって企画とは？

私にとって企画とは、「新しい出会いのきっかけ作り」です。私はいつも旅行パンフレットでツアーを見るたびに、新しいわくわくと楽しさを感じています。そんな楽しい気持ちをお客様に提供できるのが、企画の仕事であると感じています。まだ観光地として知られていない地域に焦点を当て、旅行企画をすることで、その地域の人にも、そこに出かけるお客様にとっても、新しい出会いを提供したいです。注意した点は、抽象的な質問だったので、どれだけ自分の視点にもっていけるかを考えながら話しました。具体例を織り交ぜながら話すと良いと思います。

国内、海外、どっちの企画がやりたいか。

私は海外企画をやりたいと強く思っています。大学で英語を学んできたことや、留学経験、海外旅行経験を通して、日本の文化や考え方と違う人やものに出会う喜びを感じてきました。そこで、私もたくさんの人に世界を知ってもらい、視野を広げるお手伝いをしたいと考えています。注意した点は、やはり海外旅行企画の会社ですので、どれだけ海外に対する思いがあるのかを真剣にアピールすることです。自分の経験を踏まえると説得力も増すと思います。