学校法人日本女子大学の本選考面接（一次面接から最終面接）の質問と回答一覧（全3件）

人の成長に係わりたいと考え、貴学を志望しております。学生時代、サークルの活動で部員のモチベーションを上げるために、練習の改善を行っておりました。その結果、練習に前向きでなかった部員が自主練習を行うようになるなどの変化が見られ、大学のステージ発表では賞をいただくことが出来ました。私は活動環境を整え、練習方法を改善したことでチームの成長に貢献出来たことにとてもやりがいを感じました。この経験から人の成長に携わる仕事に就き自らも成長していきたいと考えております。その中でも教務に関心があります。私自身、貴学で４年間学び、少人数授業や他学部の履修可能な開放科目女性にまつわる授業の充実、１年次からのゼミ、多彩な語学コースなどを他大学にはない魅力を感じる一方で、大学でもっと多くの資格が取得出来たらと思うことがありました。母校の学生の学びがより一層良いものになるよう貢献したいと考えております。 続きを読む

私は人の成長に貢献できる仕事に携わりたいという思いで就職活動をしています。その中で、学校職員という仕事が単に学生の人生の中での大切な時間のサポートが出来るという点だけでなく、経営に携わり学生や教員・近隣住民など学園に関係するすべての人たちの能力を結合させて、学園をより良い教育と研究の場として発展させていくためのコーディネートが出来るという点にも魅力を感じています。と答えました。今振り返ると内容が漠然としていたことと、なぜ成蹊学園で無ければだめなのかということが欠如していたように感じます。 続きを読む

私が大学職員を志望した理由は、学生時代の学内アルバイトでの経験を通して、大学職員としての仕事にやりがいを見出したからです。自分が学生として大学に通うだけでは気づかなかったであろう大学の魅力を発見し、それを発信するという仕事や、普段自分が過ごしているキャンパスを裏から支えるという仕事に携わり、今度は自分が学生を支える立場になりたいと思いました。 その中でも特に東京都公立大学法人を志望した理由は、職員として学びの環境を整えることで、まだ見ぬ後輩達のキャンパスライフを支援していきたいと考えたからです。東京都立大学ならではの多様性を重視する価値観や、学びによって世界の未来を切り拓こうとする姿勢の下で、よりよいキャンパスライフの実現、教育研究の発展に尽力したいと思っています。 続きを読む