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社員のおふたりが優しい雰囲気で、印象が良かったので参加してよかったと思った。また、おにぎりの開ける1,2,3を開発したのがこの会社であることや、食品包装の売上の95%を誇ることを知り、あまり知らなかったが、規模が大きい会社なのだなと感じた。

包装材というと一言であるが、様々な素材があり様々な人の手にかかって最終製品が出来ているということ。ペットボトルのカバーもおにぎりの包装紙も同じ素材だと思っていたが、用途によって素材をかえているということを学び、包装の奥深さを知りました。また、研究開発者からデザイナーまで多くの人が関わっていることを学びました。

発表で後のほうになると言われることも増えて、新しいことを思いつくのが少し大変だった。けれど拙い発表でも優しく感想を言ってくださったのでありがたかった。発表はパッケージについての感想や、魅力、改善点などについて考えるというものだった。改善点が少し難しかった。

発表内容もゆるいものでしたし、体力的にも厳しいものはありませんでした。そのため、特に大変だったことはありません。しいて言えば、こんな適当な発表をしたり聞いたりするためにわざわざ時間とお金をかけにきたのではないという思いと戦うことが大変でした。