1次面接
【学生の人数】5人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事の方【面接の雰囲気】非常に緊張感のある雰囲気でした。圧迫面接の雰囲気を作り出そうとする意向が感じられました。面接官は話を聞くときの大半は学生の目を見ず、腕時計をちらちらと気にするそぶりをしていました。【説明会で職員の年収などについての情報を最初に見せたが、どう感じたか。】他の大学の説明会などに参加しても、冒頭でどの情報よりも最初に、職員の年収、他大学との給料の比較などを学生に伝えるということはなかったため、非常に驚きました。しかし、大学として、学生が本当に気になっている内容を、包み隠さず、率直に伝えようとする大学の姿勢が感じられ、信用できると感じました。こちらの学校で働くに際しても、同じ職員として、重要な情報のやり取りのしやすい風通しのよさがあるのではないかと推測することができました。【自分を10字以内で表現するとしたら何か。】「努力の人」だと表現したいと思います。私は、どんな当たり前のことであっても、手を抜かず、毎日地道な努力を継続できるところを強みだと思っています。例えば、大学生活において、遅刻や欠席をしたことは一度もありません。通学に片道二時間かけておりましたが、4年間、無遅刻無欠席を継続できています。またTOEICの学習は高校生の頃よりはじめ、大学生となった後も継続し、2年間でスコアを200点上げることに成功しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】圧迫面接のような雰囲気であったため、そうした中でも自分の意見をしっかり言うことができるかどうか、を見られていたと思います。また、大学の財務諸表を見たか、それについてどう思うか、といった質問から、予想外の質問にどう対応するか、分からないことをどう伝えるか、など正直さも見られていたように思いました。他の人の話の利き方、協調性も重要視されていたと思います。
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