2021卒の岩手大学の先輩が書いた農林水産省技術職の内定者のアドバイスの詳細です。内定を承諾・辞退した決め手や、農林水産省の内定に必要なこと、内定が出る人と出ない人の違い、内定したからこそ分かる選考の注意点などを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒農林水産省のレポート
公開日:2021年1月20日
選考概要
- 年度
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- 2021年度
- 結果
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- 内定入社
- 職種
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- 技術職
投稿者
選考フロー
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定を出すという条件に他の内定先を全て断る,これ以上就職活動を続けないという誓約書を書かされました。
内定に必要なことは何だと思うか
国家公務員を志望するには相当な熱意が感じられるものが無ければ厳しいような感じがします。理由としては,省庁によっては激務でなかなか家に帰ることすらもままならないというところがあるからです。また,給料も民間企業と比較してもよいものとは言えません。それでも公務員になってやりたい仕事がある人が志望するべきであると感じました。学歴に関しては,同期も含め高い人しかいませんでしたが,面接受けるにあたり,人事院の試験さえ受かっていれば誰でも受けられるので関係ないと思います。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
同日に面接を受ける人が,待合室でグループを作って待ち時間にみんなで話す形でした。そこで,孤立していた人は落ちていたので,初対面の人とでも臆せず話そうとする人が評価されるのかと思いました。(待合室は評価の対象にはならないが,人物像として面接で伝わってしまう)
内定したからこそ分かる選考の注意点
面接をしてくれる人と,全国で行われる説明会の人とが同じ場合が多かったです。そのため,同期にはもうすでに面識があり,その人がどういった人なのかを知っている人がいた。そういった人はみんな内定をもらっていたので,説明会に参加することは必須条件だと感じました。
内定後、社員や人事からのフォロー
特になかったが,内定をもらったその日に,同じく内定をもらった人との懇親会があった。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 会社のブランド・知名度
- 社員の魅力・実力
- 福利厚生・手当・働きやすさ
- 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
入社を迷った企業
伊藤ハム米久プラント株式会社
迷った会社と比較して農林水産省に入社を決めた理由
まず,待遇面では明らかに農林水産省の方が良かった。将来を見通すと,食品市場は日本の人口減少と共に衰退していくのではないかと考えた。また,純粋に農林水産省に入り,解決したい問題があり,その仕事がしたいと思ったから。同期に関しては,どちらも非常に優秀で,楽しそうだなと感じたが,農林水産省の方が,自分の将来のビジョンや入省してからやりたいことを明確に持っており,この人と仕事をしたら自分も成長することができると感じた。
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農林水産省の 会社情報
会社名 | 農林水産省 |
---|---|
フリガナ | ノウリンスイサンショウ |
本社所在地 | 〒100-0013 東京都千代田区霞が関1丁目2-1 |
URL | https://www.maff.go.jp/ |
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