2021卒の岩手大学の先輩が農林水産省技術職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒農林水産省のレポート
公開日:2021年1月20日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2020年09月
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 各部署の部長クラス
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接であったため,もう一度評価をし直すというよりかは,最終的な意思確認の場であるような気がした。そのため,質問も定型的なものが多く,優しかった。農林水産省で働きたいという意欲を見せれば大丈夫だと思います。
面接の雰囲気
前回の面接とは違い,最終面接であったため,雰囲気はピリッとしていた。また,横並びでずらっと人が並んでいたので緊張した。しかし,実際話してみると笑ってくれるなど比較的穏やかな雰囲気で面接ができた。
2次面接で聞かれた質問と回答
前回の面接を終えて今回の面接まで時間が空いたけれども,心境の変化などがあったら教えてください。
私は農林水産省で仕事がしたいと思い,前回の面接に参加させていただきました。そこで,職員の方や,何より将来同期になるであろう人達と話をしたことで一層志望度が高まりました。職員の方からは農林水産省でしかできない仕事や,職員同士の仲の良さ,働きやすさなどの魅力を語っていただき自分が入省した後のビジョンを明確に抱くことができるようになりました。また,同期になりうる人との会話からは,自分の知らない農業の知識やそれに対する意見などを聞き,非常に勉強になりましたし,自分の意見に対してもアドバイスをもらったりと,とてもいい人ばかりで,将来一緒に働きたいと思わせてくれるものがありました。全国転勤があるから,そこはよく考えてねと言った言葉を前回頂いて,多くの人の意見を聞くなど迷いましたが,やはり農林水産省で働きたいという思いが強かったため,今回の最終面接に参加しました。
学生時代に頑張ったことを教えてください。
私は野球部の活動に力を入れて取り組みました。私は途中から入部したため,本来であれば下級生がやる雑用の仕事を自ら率先して行うことで仲間に認めてもらおうと努力しました。その結果,すんなりと仲間と打ち解けることができました。また,チームの目標として全国ベスト4というものがあり,それに向けて練習していました。これは先輩たちが全国ベスト8という成績を残し,先輩達を超したいという気持ちからたてた目標ですが,練習試合でも勝てず,目標達成は厳しいように思えました。原因として一部の人のみがその目標に向かっていて,他の人はそうではないといったところがあげられました。そこで,もう一度チームでミーティングをして,目標を定めました。結局目標はそのままの全国ベスト4で決定しましたが,意見としてアドバイスや注意をお互いにしあうということになりました。その結果,チームとしてまとまりを見せ,徐々にではありますが,チームが勝てるようになりました。最終的に全国大会ベスト4という目標は達成できませんでしたが,勝利よりも素晴らしいものを得た気がします。
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農林水産省の 会社情報
会社名 | 農林水産省 |
---|---|
フリガナ | ノウリンスイサンショウ |
本社所在地 | 〒100-0013 東京都千代田区霞が関1丁目2-1 |
URL | https://www.maff.go.jp/ |
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