2021卒の東北大学大学院の先輩が書いた農林水産省国家公務員総合職農業技術系の内定者のアドバイスの詳細です。内定を承諾・辞退した決め手や、農林水産省の内定に必要なこと、内定が出る人と出ない人の違い、内定したからこそ分かる選考の注意点などを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒農林水産省のレポート
公開日:2020年7月17日
選考概要
- 年度
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- 2021年度
- 結果
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- 内定入社
- 職種
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- 国家公務員総合職農業技術系
投稿者
選考フロー
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
全ての就活を終えるよう言われた。私は農林水産省が第一志望だったので全く問題なかったが、嫌がる人もいた。
内定に必要なことは何だと思うか
自分の言葉で農林水産業に対する思いを熱く語れること。政策に関する細かい知識は必要ないとは言われるが、興味があるならば必ず調べるはずなので、政策に関する知識はある程度絶対に必要。
また、試験に受からないと面接に進めないので、まずは試験勉強をしっかりやるべき。過去問を中心に解いていれば問題ないが、全体的に時間が足りないので素早く解けるように訓練が必要。必要ならば、大学の公務員講座などを受講するとよい。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
どれだけ社会の問題を自分事として捉えられるかかが重要であると思う。間違っていてもいいので、課題解決のために必要な政策を自分なりに考え、それを論理的に伝えられることが大事。日頃からニュースはチェックしておくべし。
内定したからこそ分かる選考の注意点
第3クールは意思確認程度と思っていたが、意外と落ちる人がいる。また、第1,2クールとは違い、第3クールは少し圧迫面接のような雰囲気があった。うまく答えられず落ち込むこともあるかもしれないが、切り替えが必要。
内定後、社員や人事からのフォロー
フォローというようなものは特にありませんでした。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
入社を迷った企業
農林中央金庫
迷った会社と比較して農林水産省に入社を決めた理由
やはり、一つの企業のためではなく、この国全体のために働きたいと思ったから。国家公務員は薄給で激務という話も聞くが、決して暮らしていけないほど給料が安いわけではなく、また、昔に比べてかなり残業は減ったという話を聞けたのも、農林水産省に決めるうえでの後押しになった。
また、官僚は民間企業に比べて会うことができる人が多いということも決め手になった。これから生きていくうえで最も重要になるのは人脈だと考えているので、入省してからは人脈を広げていきたい。
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農林水産省の 会社情報
会社名 | 農林水産省 |
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フリガナ | ノウリンスイサンショウ |
本社所在地 | 〒100-0013 東京都千代田区霞が関1丁目2-1 |
URL | https://www.maff.go.jp/ |
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