2023卒の先輩が書いた農林水産省総合職の内定者のアドバイスの詳細です。内定を承諾・辞退した決め手や、農林水産省の内定に必要なこと、内定が出る人と出ない人の違い、内定したからこそ分かる選考の注意点などを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2023卒農林水産省のレポート
公開日:2022年8月4日
選考概要
- 年度
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- 2023年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種名
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
第1クールはオンラインだった。第2クール以降もマスク着用で、入館の際にアルコール消毒と体温検査が求められた。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2022年07月 上旬
内定を承諾または辞退した決め手
国家公務員という仕事で、一番スケールの大きいしごとができると考えたため。
内定後の課題・研修・交流会等
なし
内定者について
内定者の人数
約40人(総合職)
内定者の所属大学
東京大学・京都大学・北海道大学・東北大学・九州大学・神戸大学・筑波大学・千葉大学・帯広畜産大学・東京農工大学・宇都宮大学・新潟大学・広島大学・明治大学・静岡大学・東京農業大学・名古屋大学・電気通信大学・兵庫県立大学 等 大学院含む
内定者の属性
大卒・院卒混合 人数は不明
内定後の企業のスタンス
内々定通知後、すぐに念書(農林水産省に入りますという書面)にサインさせられた。面接中等、口頭で何か言われることはなかった。
内定に必要なことは何だと思うか
まずは公務員試験に受かることが重要。自分は院卒だが、総合職試験自体は大卒程度のほうが受かりづらいと思う。勉強しなくてもある程度取れる自信がある人は大丈夫だか、少しでも不安な人は基礎能力試験・専門試験共にちゃんと勉強した方が良いと思う。
官庁訪問では志望動機や、どんな仕事をしたいのかを何回も聞かれるので、自分の中で練り直した方が良いと思う。何をしたいかよりも何故そう思ったのか、それをやりたいのか、という理由のほうが重視されているように感じたので、その部分を詰めて行った方が良いと思う。
公務員試験の席次や学歴が内定に関係してるかどうかわからないので、考えるだけ無駄だと思う。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
自分の意見をしっかり述べられるか、というところだと思う。自分の経験や考え、各理由などを自信をもって答えるべきだと思う。内定が出る人と出ない人の差はわからないので、それを意識するのではなく、自分自身を伝えることを意識した方が、結果的に内定に繋がると思う。
内定したからこそ分かる選考の注意点
官庁訪問は大変。というのも長時間(丸一日)拘束されるし、いつ面接なのか、いつその日の結果を言われるのかが全くわからない状態なので、肉体的にも精神的にも消耗すると思う。また官庁訪問の時期が遅く、民間志望の人達はもう終わってるという状況が辛い人は覚悟した方が良い。
内定後、社員や人事からのフォロー
実際の職場見学だったり、働き方についての座談会を開いてくれた。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 福利厚生・手当・働きやすさ
- 会社の規模
入社を迷った企業
株式会社不二家
迷った会社と比較して農林水産省に入社を決めた理由
迷った企業を不二家としているが、自分の中では民間か公務員かという悩みだった。その中で、やはり公務員は自身の仕事が及ぼす影響だったり、仕事自体のスケールだったりが大きいというところは理由としてあった。また、大学は農学部に所属していて、研究の内容が全く食品とは関係無く、多くの人が想像する農業・農学の研究だったのもあり、農林水産省の方が仕事内容的にも合っているのではないかと感じた。また食品も含めた、農林水産業の様々な業務に携われるのも、(専門性は身に付かないかもしれないが)面白いなと感じた。
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農林水産省の 会社情報
| 会社名 | 農林水産省 |
|---|---|
| フリガナ | ノウリンスイサンショウ |
| 本社所在地 | 〒100-0013 東京都千代田区霞が関1丁目2-1 |
| URL | https://www.maff.go.jp/ |
