【未来のMDへの第一歩】【22卒】ＴＯＫＹＯ　ＢＡＳＥの夏インターン体験記（文系/営業職）No.21167（非公開/非公開）（2022/3/23公開）

アパレル業界に興味があり、早いタイミングで説明会・インターンの募集をしていたため応募しました。インターンの内容がMD体験やバイヤー体験などとても興味のある内容だったため、説明会からそのままインターンに申し込む面接に進みました。

初めての面接だったので何をすればいいのかわからず志望動機だけ確実に固めていったのを覚えています。どのような企業なのか詳しく知りたかったので実際に店舗に足を運んだりもしました。

面接では作ってきた文章は一回忘れて全て自分の言葉で話してと言われたので、話す言葉に嘘がないかどうかは見られていたと思います。

MDになった想定で新しいブランドを立案するグループワーク

説明→グループワークでMDになったつもりで店舗に置く服を選ぶ→発表→評価

MDとはどういった仕事をするのか詳しく分かった。また数字の見方や計算方法などについても詳しく教えてもらえてよかった。

MD体験

1日目にやったこと

最初の挨拶がありそこから書類が配られMDがする仕事についての説明が入ります。その後グループワークで新ブランドに置く服を相談しながら選びブランドを完成させます。最後に発表をしてそれに対しての評価を話していただき終わります。

人事・MD

なし

流行りに沿った服をたくさん選んでいたのですが、季節によって流行は変わるので流行の先読みをすることが大切だということを教えていただきました。また、他の仕事にも当てはまるが何事も自分の理想ではなく相手の理想を実現することが大切だということを忘れないようにすると教えていただきました。

全て初めての経験だったので、純粋に難しいと感じました。実際に会社の方も私たちが社員になったつもりで接してくれたのでレベルの高い課題内容だったと思います。また制限時間もすごく短く全グループが終わっていなかったので10分引き延ばしになるなど全員が最後はとても焦っていました。

グループワークが四人ごとでした。私のグループは全員が積極的でまとめ役だったのでスムーズに進んだと思います。

実際の仕事を体験する事ができたので働く自分を想像する事ができました。これは自分には向いてるだとかこれは向いてないだとかを痛感する事ができたので、今後の自分の課題も見えてきてのちの就活に生かすこともできました。早い段階で仕事を理解することや自分がやりたいこととその現実について知ることはとても大切だと感じました。

私の場合はアパレルのMDだったので今の流行についてもっと調べることと街をよく見ておくべきだったなと思いました。

実際にMDの方が説明してくれてフィードバックしてくれるので私自身がその役職についたらどんな評価をもらえるのかが分かったからです。仕事を経験させてもらえる機会はないので新入社員の気持ちを先取りできた気がしました。この経験を通して自分の長所や足りないところについて改めて考えることができたので良かったです。

このままでは出ないと思いました。なのでこのインターンを通して学んだことを無駄にせずどう生かせるのかやインターンを出たからこそわかる志望動機などを積極的に伝えることが大事だと思いました。意欲の高い社員を求めていると感じたので積極性を意識しました。

何よりも実際に社員と同じ経験が出来て私自身とても楽しかったので志望度は上がりました。また一人一人に詳しくフィードバックしてくれたのでしっかりと見てくれているんだと働く意欲にもつながりました。またたくさん学び努力すればするほど結果が出る世界だと感じたので自分に向いていると感じました。

インターン参加者のみが懇親会のようなものに招待されました、また本選考では一次面接と二次面接が免除されます。懇親会では自己分析のサポートのようなこともしていただき自分がやりたいことやこの会社でできることを明確にすることができました。

私はもともと服が好きなのでアパレル業界に絞っていました。ただ後悔しないために合同説明会などには積極的に参加し本当にやりたいことを確信を持てるまで考えました。アパレルはコロナ禍で売り上げが落ちていることも知っていたので、コロナ禍でにおける企業の活動を自分なりに調べ将来性のある所を志望しました。アパレル会社も様々あるのでキャリアアップできるところなのかやどのような役職があるのかを調べました。

インターンシップに参加したことによって、とても手厚く対応してもらい圧迫面接で不安だった社員の雰囲気の部分が払しょくされました。しかし結果にこだわる会社だということもわかったので意欲と努力が入社した後もとても大事だと感じました。
仕事内容は自分のやりたいことに一致していたので志望業界は変えずにMDの仕事もやりたい役職のうちの一つになりました、とても良い経験でした。