- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 理学研究科で化学を専攻しているため、幅広く自分の専門分野を活かせる化学メーカーを探していました。その中で、OBの方から積極的にコンタクトをいただいたことをきっかけに、ダイセルに興味を持つようになりました。また、ダイセルが新規事業に積極的に挑戦している姿勢にも大変魅...続きを読む(全196文字)
【技術力×製品創造】【22卒】日本ゴア合同会社の冬インターン体験記(理系/グローバルエンジニアコース)No.13738(岡山大学大学院/男性)(2021/4/16公開)
日本ゴア合同会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 日本ゴア合同会社のレポート
公開日:2021年4月16日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2021年2月 下旬
- コース
-
- グローバルエンジニアコース
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
ゴアテックスという製品が使われたウェアを持っており、高い技術力を持った会社だと知っていたから目に留まった。エンジニア職のワークがあるインターンシップということで、自分の希望職種とマッチしていたから応募した。ここでしか体験できないことがあると書かれていたことも興味がそそられた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
My CareerBoxを提出しなければならなかったので、自己PRやガクチカを推敲して書き上げた。また、日本ゴア合同会社のHPを見て、事業内容を頭に入れておいた。インターンシップ選考の面接での逆質問が出来るようにHPで気になったところをメモした。
選考フロー
応募 → エントリーシート → 最終面接
応募 通過
- 実施時期
- 2020年12月 下旬
- 応募後の流れ
- 選考に参加
- 応募媒体
- ナビサイト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年12月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
ESの内容・テーマ
・基本情報
・趣味、特技
・自己PR
・ガクチカ
ESの形式
My CareerBox
ESの提出方法
ナビサイトのMy CareerBoxで提出
ESを書くときに注意したこと
My CareerBoxだったので、広く適用できるように書いていたものをそのまま提出した。自己PR、ガクチカともに入社してから強みや学びをどう生かせるのか、まで記入した。
ES対策で行ったこと
自己PRやガクチカは時間をかけて推敲していった。他人が初めて読んで分かるようにバックグラウンドの説明に気を使った。ESが公開してあるサイトはいっぱいあるので、それを読んで書き方を勉強した。ES添削がナビサイトにあったので利用した。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
LabBase、Mynavi
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年12月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事部新卒採用担当
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
採用担当者1名とのMicrosoftTeamsを用いたオンライン面接だった。面接接続用のURLと事前準備事項がメールで伝えられたので、それでアクセスし面接が始まった。面接が終了し退出ボタンを押して終了した。
面接の雰囲気
第一印象は優しい女性の方で、印象どおり和やかな雰囲気で面接が行われた。雑談から、志望動機、ガクチカの流れだった。こちらが一方的に話すのではなく、面接官が気になったポイントを質問してくれたり、感想を述べてくれたので会話に近い面接だった。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
逆質問はあると予測していたので、事前に準備していた。オンライン面接だったので、カメラ目線になるように練習を行った。会話形式であることを察知してからは一方的なスピーチにならないように気を付けた。
面接で聞かれた質問と回答
今回のインターンシップは成長をテーマにしているのですが、あなたが学生生活の中で成長を感じられた経験や出来事を教えてください。
私は、大学三年生のときにサークルの主将になりチームを引っ張る経験をしました。高校生まではチームのリーダーを務める経験をしたことがなかったので、人をまとめて引っ張るスキルを実践的に学ぶことが出来、大いに成長したと感じています。仕事においても人をまとめ、引っ張る機会があると思うのでこの経験を生かしたいです。
このインターンシップに応募した動機を教えてください。
私は貴社の製品を持っており高い技術力を持っていることを知っていたので、その技術がどのように培われているのか、どのように製品に落とし込まれているのかを知りたいと思い応募しました。応募に際し、貴社の事業内容を調べさせていただきましたが、航空業界や医療、燃料電池等幅広く展開されており、より詳しく知りたいと思っています。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 8人
- 参加学生の大学
- 参加学生の大学を話す機会が無かったため割合は不明。院生が多いように感じた。
- 参加学生の特徴
- 化学専攻等に限らず理系学生が幅広く参加していた。頭の回転が速くユニークな発想が出来る学生が多くいた。みんな積極的にディスカッションに参加したり質問をしていた印象。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 10人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- あり
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
課題解決型グループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
チームに分かれ、課題解決のための製品コンセプトを話し合って決定した。コンセプトに合う製品を実際に作製して適切なパラメーターを決定した。内容をまとめて最終日にプレゼンした。
このインターンで学べた業務内容
製品が作られるまでの流れ
テーマ・課題
顧客の要望に応えられる製品のコンセプトを決め、それを満たす製品製造パラメーターを決定せよ。
1日目にやったこと
各学生、社員の自己紹介から始まり、アイスブレイク、企業概要、製品コンセプト決め、製品試作の流れだった。4人、4人のチームに分かれて製品コンセプトについて話し合い、決定した内容を中間発表という形で発表し、社員や他チームからのフィードバックを受けた。その後製品の試作を行い、一日目は終了した。一日目が終わってから学生のみの懇親会が開かれた(参加任意)。
2日目にやったこと
午前中は各部門について各社員から説明があった。質問をされたり、質問をすることが出来る双方向型の説明だった。午後は、昨日のワークの続きで製品のパラメーターを決定する作業を行った。一日目と同じく中間発表があり、他チームへのフィードバックを行った。
3日目にやったこと
午前中は昨日の続きで最終発表に向けた作業の詰めを行った。昼食のタイミングで社員の方と一対一で会話する機会があった。午後からは最終発表に向けたPPTの準備の時間があったのち最終発表という流れだった。最後に全体の振り返りを行った後採用選考の説明があった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
各職種のリーダーや新入社員、日本ゴアの代表
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループワーク中も社員の方がブレイキングルームに参加しており、行き詰った時などは適宜フィードバックをしていただいた。また、最終発表のときは質疑応答を積極的にしていただいた。製品のコンセプトや判断の根拠を深堀された。最後に社員の方から各学生に対してコメントがあったのが印象的だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
とにかく作業量が多かったので時間が足りない点が大変だった。また、今回はオンラインでの開催だったので意思疎通や共同作業のしづらさがあった。長い時間悩む時間はなかったので、いかにアイデアを素早く出し、かつ他人の意見とすり合わせ一つの筋にまとめるか、が苦労した点だった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
少人数でのグループワークだったので、全員が協力して分業することが求められた。そういう意味では全員がきちんと参加できるインターンシップだったと思う。学生だけの懇親会では雑談をする機会もあったので仲良くなれた。
インターンシップで学んだこと
日本ゴア合同会社は社風が特殊な会社であるので、こればかりは実際にインターンシップに参加して社員の方と顔を合わせないと感じられないと思った。インターンシップの中でもかなりハードな部類に入ると思われるので、3日間で思考方法など、とても鍛えられた。
参加前に準備しておくべきだったこと
インターンシップを通して社員の方に質問する機会がとても多く設けられていたので、事前に質問を考えておけばより理解が深められたのではないかと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際の業務フローに近い形でのグループワークだったので、企業に入った際の働き方のイメージを抱くのは容易だと思う。また、社風についても社員の方同士の会話等から感じることができたし、一番近い身である新入社員の方がインターンシップに参加してくださり話を伺うことが出来たので、近い未来の姿を想像することが出来た。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加している学生全員が主体性に優れ柔軟な思考力を持ち合わせており、とても優秀だと思ったので、採用選考で彼らと戦って敵う気がしないと思ったのが率直な理由だ。また、採用人数が若干名だったので倍率が高いことが予想され、かなり厳しい戦いになるだろうと思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
純粋にインターンシップに参加して楽しいと思ったため。社員の方ともとても話やすく、インターンシップを通して悪いイメージを抱くことが一度もなかった。参加学生も社員の方も優秀な方だったので、会社に入ってからも大いにスキルを伸ばすことが出来ると感じられたため。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加しないと採用選考に進むことが出来ないので、本選考に進むためにはインターンシップに参加することが必須である。インターンシップに参加した人は全員本選考に進むことが出来た。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
最終日のインターンシップ終了後に社員の方を交えた懇親会が開催された。選考に関係なく気になることを聞くことが出来る機会だったので残っていた疑問を全て解消することが出来た。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップに参加する前はメーカーという大きな業界で絞っており、その中では特に絞らずに幅広く企業を見ていた。インターンシップに参加したあとでも特に変化はなかった。しかし外資系の企業のインターンシップは日本ゴア合同会社が初めてであり、外資系の雰囲気も面白いと思ったので、外資系の企業もよく目にとめるようになったとは思う。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
大手ナビサイト等にも情報が少なく、第三者からの意見が少なかったので企業HPしか情報を得るすべがなかったので参加前は少し不安に感じていた。特に外資系の企業ということで殺伐とした人間関係なのではないかと想像していた。しかし、インターンシップを通じてコミュニケーションが活発な企業だという印象に変わった。オープンな外資系の体制を生かして社員の関係を築いていると思った。
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日本ゴア合同会社の 会社情報
会社名 | 日本ゴア合同会社 |
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フリガナ | ニホンゴア |
設立日 | 1974年2月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 750人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | スティーブン・バルド |
本社所在地 | 〒108-0075 東京都港区港南1丁目8番15号Wビル |
電話番号 | 03-6746-2600 |
URL | https://www.gore.co.jp/ |
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