【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】インターンシップでお世話になった人事の方でした。インターンシップでもお話しさせていただいたので、柔らかい感じでした。【実験のスキルや使用している実験機器】大腸菌からのタンパク質精製, 哺乳類細胞から超遠心法やプルダウン法によるタンパク質精製, CRISPR-Cas9法によるノックアウト細胞の作製, レンチウイルス作製とウイルスを用いた安定高発現細胞の作製, siRNAやアンチセンスオリゴを用いた遺伝子ノックダウン, qPCRによる遺伝子発現の測定, 共焦点レーザー顕微鏡を用いた免疫蛍光染色法やQuenching assayによる局在解析, ELISA法やHRP assayによる形質膜タンパク質の発現の測定, 細胞毒性評価, NanoBiT法やプルダウン法とウェスタンブロッティング法による相互作用タンパク質の解析, in vitro Ubiquitination assayによるタンパク質ユビキチン化評価, Alpha assayによるタンパク質相互作用領域の特定【あなたは新日本科学で成長できますか?】私は成長できると思います。御社はCROとして様々な製薬会社様から依頼されています。それは、より多くの実験ができ、信頼されているからだと思います。私は学生実習でしか動物実験を行ったことがありません。しかし、貴社では霊長類としてサルを用いた実験を行っています。そのため、まず、動物実験のスキルを身に着けることができると考えました。さらに、再生医療などの最先端技術も貴社は有しており、多くの試験を委託されています。このように貴社では常に最先端の技術を学ぶことができるのではないかと考えました。さらに、私は分析の経験があまりありませんが、貴社では分析についても学ぶことができます。つまり、入社後もより多くの実験技術を得ることができるため、成長できると考えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分自身の思いを伝えられた点が評価されたと思います。また仕事に対して意欲的な点も評価されたと思います。
続きを読む