【未来を拓く情報力】【21卒】テイクアンドギヴ・ニーズの夏インターン体験記（文系/総合職）No.10775（大東文化大学/女性）（2020/7/22公開）

ブライダルの仕事に就きたかったため。企業だけでなく、ブライダル業界全般について学べ、「インターンシップが初めてという方も気軽にご参加ください。」と記載があった為、とりあえず行ってみようという気持ちで参加した。

選考はなかった。ただ、何も準備をせずに行くのも不安があった為、聞きたいことや疑問点をまとめていった。

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1日目にやったこと

ここ十年間の社会の変化を考えるグループワーク/タピオカは一日に何粒売れているのか考えるグループディスカッション/加工アプリはなぜ流行ったか考えるグループディスカッションを行った。
また、企業やウェディングぎょうかいについ業界についての説明を聞いた。

人事部の社員

なし

情報編集力と基礎的人間力を鍛えることが大事、というフィードバックが心に残っている。情報処理力はこれからの時代コンピューターの仕事であり、それ以外のどんなことを人間がしなければいけないか、という話が印象的だった。

初めてインターンシップに参加する学生が多い中、何回もグループディスカッションを行うのは大変だった。ただ、そんなに長い時間拘束されるわけでもないし、社員さんは優しかった為、苦ではなかった。あえていうなら、もう少し、ウェディング業界について説明が欲しかったし、ウェディングについて学びたかった。

まず、初めてインターンシップにうってつけであり、そこのところを社員さんも分かった上で話などを進めてくれるため、インターンシップとはどんなものか掴むことが出来た。また、ウェディングだけでなく、これからの社会について色々なことを知ることが出来たため、良かった。

グループディスカッションのやり方をもう少し勉強していったら、もっとうまく議論が進んだと思う。全員がインターンシップ初めてのグループだったため、議論が止まってしまうこともしばしばあった。

ウェディングについて、や会社についてはあまり説明を受けなかったため、働いている自分は想像できなかった。あくまで、この企業、業界はどんな場所なのか、これからの社会はどうなっていくのか勉強したという感じ。入社後のイメージや働く姿はあまり想像できなかった。

実際に自分が働く様子が想像できなかったため。インターンシップは大変面白かったのだが、この企業に自分があっているかどうかはわからなかった。社員さんと話す機会もあったが、一緒にこの人と働くという想像はできず、どことなく壁があるような感じがした。

初めてのインターンシップだったため、やる気や志望度は上がった。今まで知らなかったことをたくさん吸収し、これから頑張っていこうという気持ちにはなれた。また、次回インターンシップのアナウンスもあった為、「これから」という感じがあった。また、結婚式場でインターンシップを行った為、こんなところで働くのは楽しそうだと思った。

社員さんと話す機会が多かった為、覚えてもらえれば有利だと思った。また、インターンシップ後に質問とかもできるため、積極的に質問に行くことで「やる気のある学生」と思ってもらえると思う。

ブライダル業界を志望していた。その中でも、テイクアンドギヴ・ニーズやベストブライダル、エスクリなど、大手を志望していた。ただ、ドレスコーディネーターにも興味があった為、ドレスを取り扱う会社や、タキシードを取り扱う会社にも興味があった。その流れでスーツ業界などにも少し関心を持っていた。これらの企業のインターンシップに参加したいと思っていた。

ブライダル業界への志望度は高まった。また、就活やインターンシップがどういうものなのか考えるきっかけになったし、これからの社会でどんな人材が必要なのか学ぶきっかけにもなった。また、このインターンシップでは別の業界を志望している人とも話すことがあった為、別の業界にも関心をもつきっかけになった。また、ブライダルでもどの職に就きたいかしっかり考えることが大事だと感じた。