- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 当時はブライダル業界に絞っておらず、toCの一つとしてブライダル業界のインターンを調べ、最初に出てきたので申し込みました。第一志望の業界というわけでもなかったので、オンラインで半日という気軽さもありがたかったです。続きを読む(全107文字)
【議論力UP!人事の視点で成長】【22卒】テイクアンドギヴ・ニーズの冬インターン体験記(理系/総合職)No.12339(岩手大学/女性)(2021/1/14公開)
株式会社テイクアンドギヴ・ニーズのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 テイクアンドギヴ・ニーズのレポート
公開日:2021年1月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年2月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
グループディスカッションを重点的に行うインターンシップで、人事目線でのフィードバックもあるとのことだったので、今後の就職活動に役立つのではないかと思い参加しました。この企業に興味を持ったきっかけは、合同説明会で出逢った人事の方がとても良い人だったことです。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターンシップへの参加は選考ではなく先着順だったため、特に対策等は行っていません。強いて言えば、グループディスカッションを中心としたインターンシップなのでグループディスカッションならではの立ち回りについて少し調べておきました。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2020年02月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 白金台某ホール
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 学歴の差は特に感じませんでしたが、関東近辺の大学の方がほとんどでした。
- 参加学生の特徴
- ブライダル業界に興味を持つ学生さんということもあってか、和やかで楽しい雰囲気作りが得意な方が多かったです。それなりに長い時間話し合いをしましたが、誰かの意見を否定する人は一人もいませんでした。初対面なのに話しやすかったです。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
仕事ができる人と評価される人の違いは何か。
1日目にやったこと
採用活動におけるグループディスカッションの意義、仕事とは何か、就活のポイントなどの講話がありました。その後、仕事ができる人と評価される人の違いを含むいくつかのテーマでディスカッションを行い、人事の方からフィードバックを頂きました。そして最後に物事のとらえ方に関するお話がありました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
話し合いにおける雰囲気作りにもう少し意識を向けると良いとフィードバックをされたことです。自分の中ではチームの雰囲気や各個人の意見を受け入れることを考慮しながら取り組んでいるつもりだったので、やっているつもりでも端から見ればできていないこともあると痛感し、印象的でした。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
初対面の学生さんと答えのない議論を進めるというのは、気力体力共に大変でした。制限時間内にひとまずは自分たちなりの答えを出さなければいけないので、一つのことにこだわってばかりはいられず、適度な妥協が必要でした。しかし、議論が進むと迷走しがちなので纏めるのが難しかったです。半日程度のインターンシップの7割くらいはディスカッションなので後半はけっこう疲れてました。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
採用活動における人事の方の考えを知れたのは良かったです。「学生それぞれに弱みがあるのは承知の上でそれよりも強みに魅力を感じるのだから落ち込む必要はない」という言葉が印象的で、自身のなかった自分を少しだけ吹っ切れたように感じました。また、私は様々な業界のインターンシップに参加したのですが、その中でもブライダル業界志望の学生さんは「良い人」が多いということを体感しました。業界によって人物像というのはけっこう変わるなと思いました。
参加前に準備しておくべきだったこと
「働くこと」に関する自分の意見をはっきりさせておくと、人事の方の講話を聞いたときにより感銘を受けたかもしれません。とはいえ、当時何も考えていなかった私でも強い感銘を受けて目指したい社会人像を確立できたので、あまりこれといった準備や勉強は必要ないと思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの主な内容はグループディスカッションと人事の方の講話なので、仕事内容について理解が深まるわけではありませんでした。そのため、入社後に自分がどんな仕事をするのかがほとんどつかめずに終わってしまい、働いている自分を想像できませんでした。どんな人と一緒に仕事をするのかは人事の人柄からつかむことはできます。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップを通して自分がどんな仕事をするのかがつかめなかったので、自分の強みが入社後に生かせるのか、弱みがどのような影響を与えてしまうのか、などがよく分からず、本選考を受けたら内定が出る!と言い切れるほどの適正を感じなかったからです。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
学生と真摯に向き合う姿勢から、社員さんの人柄の良さというのは十分感じられたので一緒に働けたら過ごしやすそうだなとは思ったのですが、やはり仕事内容がはっきりつかめないままインターンシップが終わったことがネックでした。調べればある程度の仕事内容は分かるかもしれませんが、それでも実際に働いている方の声を聞きたかったです。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
採用活動においてなぜグループディスカッションを行うのか、人事の方は学生のどんなところを見ているのかが分かったので、本選考のグループディスカッションに参加する上での心づもりの面では有利だと感じたからです。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
他の学生さんにはあったのかもしれませんが、少なくとも私は、インターンシップ参加後に個別にフォローや連絡が来ることは特にありませんでした。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップに参加する前は、人を笑顔にできて、なおかつそれを実感できる企業ならば特に業界を絞る必要はないと考えていました。そのため、エンタメ業界、ブライダル業界が中心ではありましたが、通信業界、出版業界、建設業界など本当に幅広く見ていました。いくつかのインターンに参加するうちに社員さんの人柄にもウェイトを割くべきだと感じるようになっていたので、実際にお会いしたときの印象は大事にしようと考えていました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
自分がどんな仕事をしたいのかと、どんな環境(社員さんの人柄)で働くのかを大事にしながら就職活動を進めていこうという思いが強くなりました。他社さんのものも含めてインターンシップで学生同士で話し合う機会が何度かあったのですが、自分の意見を言わない人や意見を否定する人がグループにいると議論が進まなくて成果が上がられず、大変な思いをしたこともあります。対してこの企業さんに集うような学生さんとの話し合いはやりやすかったです。なので、一緒に働く人は大事だなと改めて思いました。
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テイクアンドギヴ・ニーズの 会社情報
会社名 | 株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ |
---|---|
フリガナ | テイクアンドギヴニーズ |
設立日 | 2001年12月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 1,843人 |
売上高 | 470億2000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 岩瀬 賢治 |
本社所在地 | 〒140-0002 東京都品川区東品川2丁目3番12号 |
平均年齢 | 32.5歳 |
平均給与 | 469万円 |
電話番号 | 03-6833-1122 |
URL | https://www.tgn.co.jp/ |
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