【独創的な結婚式を学ぶ】【22卒】テイクアンドギヴ・ニーズの夏インターン体験記（文系/総合職）No.13585（武蔵大学/女性）（2021/4/7公開）

ブライダル業界に興味があり、特にテイクアンドギヴニーズさんは独創的な結婚式の開催を行っていたり業界の中でも若いうえに大手なので、業界全体について学べると思い、エントリーしました。先着順だということも魅力的でした。ｔ

先着順なので対策は行っていなかったです。ただ、非常に人気が高い企業だったので、先着受付開始したらすぐに予約を取るようにしました。

人柄が重視されるブライダル業界の中では珍しく、論理性などの地頭を重視しているイメージがありました。

座学とグループワークがありました。

アイスブレイク、会社説明、グループワークで結婚式の企画を行いました。

ブライダル業界のビジネスモデルやプランナーの仕事を学びました。

ウエディングプロデューサーの仕事を知ろう

1日目にやったこと

会社説明を通してブライダル業界やテイクアンドギブニーズさんの仕事内容を理解をしたり、グループワークを通してどうやって結婚式は創り上げられているのかを知ることができました。

なし

グループワークの際に社員さんが交代でグループに入ってくださり、私たちが考えた案を改良してくださいました。また座談会のような質疑応答会も開催してくださり、企業理解が深まりました。

時間内に結婚式の案を考えることが難しく、実際に結婚式を作り上げるのは労力が必要だと知りました。予算感、新郎新婦の要望をどう結婚式に組み入れるか、会社との折衝等、全てのことを考える必要があります。さらに高いコミュニケーション能力や傾聴力が必要だと感じました。

5人グループでワークを行いました。その班員とは交流することが出来ました。

ウエディングプランナーがどんな気持ちでどういう仕事を行っているのか知ることができました。また全ての重圧がプランナー1人にのしかかるような責任感ある仕事だということも学びました。特にテイクアンドギヴニーズさんは社員一人ひとりのやる気や熱意を重視している印象を持ちました。

ウエディングプランナーの仕事内容についてもっと学んでおけばよかったです。そのほうがスムーズに進む印象でした。

実際にインターンシップで結婚式作りを体験したので、働く際のイメージが湧きました。プランナー側と新郎新婦側に分かれてグループワークを行ったので、それぞれがどんな思いを持っているのかを追体験できました。さらに座談会を通して、社員さんの想いも知ることができました。

結婚式を作り上げる流れを知ることができて、エントリーシートを書くうえや面接の際に解像度高く述べることができるようになると思いました。またブライダル業界は接客業等のサービス業をしている人が有利になると感じたのですが、私は接客業をしていたので当てはまると思います。

実際に結婚式を作り上げる体験が楽しくて、ぜひ仕事としてやっていきたいと思うようになりました。コロナウイルスと少子化の影響で危ぶまれている業界ですが、テイクアンドギヴニーズさんは新業態に積極的に進出していたりと打開策を積極的に見つけていこうとする姿勢が素敵です。

有利になると思います。というのも優秀者は早期選考への招待と選考フローの短縮があり、早期選考枠に乗らなくてもエントリーシートや面接で業界理解に繋がるような体験をすることができました。

ブライダル業界に興味があり、エントリーしていました。職種は決まっておらず、フラワーコーディネーターやドレスプランナー、ウエディングプランナー等さまざまなインターンシップに参加して絞っていこうと考えていました。その点、テイクアンドギヴニーズさんは全ての仕事を1人で行うため裁量が大きいところが魅力的です。

ブライダル業界に興味あって色々エントリーしていく中で、今回のインターンシップを通して特にプランナー職に興味があると知りました。というのも一番お客様と長く関わる職種であり、自分の影響力がダイレクトに伝わるからです。私はお客様に直接関わり、笑顔にしていきたい想いがあるので当てはまると感じました。ウエディングプランナー志望で就職活動をしていこうと決意しました。