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- A.
ヨネックス株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2018卒ヨネックス株式会社のレポート
公開日:2017年12月11日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 製品開発職
投稿者
選考フロー
企業研究
まずはヨネックス株式会社がどのような製品を生産しているのかを知る必要がある。主力製品としてバドミントンのラケットやシャトルなどのバドミントン関連の製品が世界でも高いシェアを占めており、他にもテニスラケット、ゴルフクラブ、スノーボードなどを生産している。ほかにも近年自転車のフレームや風力発電のブレードも生産している。共通して言えることはカーボン複合素材を用いた軽くしなやかな製品ということである。製品の名称や特長をいくつか覚えていけば、面接の際に製品に関する質問が来た時も困ることはないと思う。私はスノーボードの板が作りたいと思いこの会社の選考を受けていたが、現段階でスノーボードの板にはさほど力を入れてないみたいであるので、自分がやりたい仕事に関われるかを調べておく必要がある。
志望動機
私はスノーボードやバドミントンなどのスポーツを現在までやってきており、スポーツに関わる仕事をしたいと強く考えております。私はスポーツは人々の心を豊かにするものであると考えております。世の中のすべてのスポーツをする人やそのスポーツを始める人が今よりもそのスポーツを好きになる、そんな製品を世の中に出していくことで人々の心をより豊かにしていきたいと考えております。また、私は大学院では合成繊維について研究しており、新素材の樹脂や高分子物性に関する知識を有しております。この知識を活かしつつ、かつ貴社において様々な新しい技術や素材に触れることで良い技術者となり、貴社の力になりたいと考え志望させていただきました。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
ものづくりに大切な心構えというテーマでA41枚で作文を作成。
ES対策で行ったこと
書類選考で作文を書いて郵送で提出であった。自分の会社への思いが伝わるようにということを第一に考えて推敲した。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生4 面接官4
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ものづくりに対する気持ちをしっかりと伝えられたのがよかったと思う。集団面接の中で堂々とアピールする姿勢が大切だと思う。
面接の雰囲気
最初に1分間で自己PRをしろと言われて1分経ったら強制終了という風に言われ緊張した。それがうまくいくとしっかりと波に乗れた。
1次面接で聞かれた質問と回答
ものづくりをどう考えているか。
私がものづくりにおいて大事だと考える心構えは、愛を持つことであると考えております。製品に対する愛や製品の使用者のことを思う愛、さらにはその製品が使われる競技などに対して愛を常に持っていることがよりよい製品の開発につながると私は考えます。製品に対する愛は開発や製造における妥協を無くし、少しでも良い性能、品質のものを作り出すという意欲を掻き立てると思います。また、製品の使用者のことを思う愛を持つことは消費者目線から見てどうすれば満足される製品になるかという思考をもたらし、より広い視野を持ったものづくりができるようになると私は考えます。さらにその製品が使われる競技などへの愛を持つことでその競技で現在求められている需要やスタイルの傾向を知ることができ、その傾向にマッチした製品の開発につながると考えます。
このように様々な方向への愛を持ってものづくりを行うことで、より多くの人に自分が開発に関わった製品を使用し、競技に打ち込むことでスポーツを楽しんでもらうことが私の夢であります。
大学時代に自らやり遂げたといえる体験を教えてください。その際どうやって乗り越えられたかを教えてください。
私が大学時代に大学時代に自分の所属していた部を部長としてまとめていい部にしていくことです。私の所属していた部は部員が100人を超える大所帯でありました。私はその中で部長を務めておりました。私は部長になって最初のイベントが学園祭の準備と運営でした。当初私は部長としてだれよりも仕事をしなくてはいけないと思い、仕事を抱え込んでしまいました。その結果、周りの部員が何をしたらいいかわからず一人で仕事をする状況を作ってしまいました。このままでは部として組織が成り立たないと思い、ほかの部員と話し合い、仕事を割り振って分担することにしました。この結果私は組織を俯瞰で見ることができ、どこにどんな指示をだせばいいのかなどが分かるようになりました。この経験より私は組織の上に立った時のまとめ方の経験を得ました。この経験は貴社に入った後も役に立つと考えております。
最終面接 落選
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 役員
- 通知方法
- 連絡なし
- 通知期間
- 連絡なし
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接であり、非常に緊張した。予想外の質問もあり戸惑ってしまったので、広い範囲で質問を想定するか開き直って何も用意しないで行くくらいの考えで行くべきだと思う。
面接の雰囲気
面接官との距離が非常に遠かったので大きな声でアピールしなくてはいけなかった。最初に都合の悪いことを言われたあと動揺したまま面接が終わってしまった。
最終面接で聞かれた質問と回答
どのようなバドミントンのラケットが学生時代ほしかったですか。
私は高校からバドミントンを始めました。私はそれまでバドミントンは遊び程度でしかやったことがなく、競技としてバドミントンを始めてみるとこの競技の奥深さ、面白さにのめりこんでいきました。しかしやはり昔からやっているような人と比べるとプレーの粗さが目立ち、ミスから負けてしまうことの繰り返しでした。当時はとても悔しく、練習を繰り返しました。その時の経験から考えると、スイートスポットが広いラケットがあれば私みたいに歴が浅くミスが多いプレイヤーのミスを減らせるのではないかと考えました。
私はバドミントンをやっていたのでこのような質問であったが、ほかの競技をやっている人はその競技の製品に関する質問が来ると思われる。それなりの対策をしておいたほうがいい。
ヨネックス株式会社の志望度を教えてください。
私は貴社のことを第一志望に考えております。スポーツは人々の心を豊かにするものであり、見る人やプレイする人全員がそのプレイに熱狂し、時に喜び、時に涙するもので、集団で感情の共有をできるものであると私は考えております。また、スポーツを通して人間形成も可能であり、幼少期からスポーツを経験することで体力向上、リーダーシップやチームワーク、努力の大切さや闘争心などを養うことができます。このように、スポーツを通して得られることは非常に多く、私はこれらの素晴らしさを多くの人にわかってもらいたい、そしてその素晴らしさに触れることの手助けをしたいと考えました。また、貴社は開発と生産が一体となっており、より様々な分野に関われるのではないかと思い、そのような会社で仕事したいと考えております。
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ヨネックスの 会社情報
会社名 | ヨネックス株式会社 |
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フリガナ | ヨネックス |
設立日 | 1958年6月 |
資本金 | 47億600万円 |
従業員数 | 2,666人 |
売上高 | 1164億4200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | A.ヨネヤマ |
本社所在地 | 〒113-0034 東京都文京区湯島3丁目23番13号 |
平均年齢 | 39.7歳 |
平均給与 | 572万円 |
電話番号 | 03-3839-7112 |
URL | https://www.yonex.co.jp/ |
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