2018卒の京都工芸繊維大学大学院の先輩がヨネックス製品開発職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒ヨネックス株式会社のレポート
公開日:2017年12月11日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 製品開発職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生4 面接官4
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ものづくりに対する気持ちをしっかりと伝えられたのがよかったと思う。集団面接の中で堂々とアピールする姿勢が大切だと思う。
面接の雰囲気
最初に1分間で自己PRをしろと言われて1分経ったら強制終了という風に言われ緊張した。それがうまくいくとしっかりと波に乗れた。
1次面接で聞かれた質問と回答
ものづくりをどう考えているか。
私がものづくりにおいて大事だと考える心構えは、愛を持つことであると考えております。製品に対する愛や製品の使用者のことを思う愛、さらにはその製品が使われる競技などに対して愛を常に持っていることがよりよい製品の開発につながると私は考えます。製品に対する愛は開発や製造における妥協を無くし、少しでも良い性能、品質のものを作り出すという意欲を掻き立てると思います。また、製品の使用者のことを思う愛を持つことは消費者目線から見てどうすれば満足される製品になるかという思考をもたらし、より広い視野を持ったものづくりができるようになると私は考えます。さらにその製品が使われる競技などへの愛を持つことでその競技で現在求められている需要やスタイルの傾向を知ることができ、その傾向にマッチした製品の開発につながると考えます。
このように様々な方向への愛を持ってものづくりを行うことで、より多くの人に自分が開発に関わった製品を使用し、競技に打ち込むことでスポーツを楽しんでもらうことが私の夢であります。
大学時代に自らやり遂げたといえる体験を教えてください。その際どうやって乗り越えられたかを教えてください。
私が大学時代に大学時代に自分の所属していた部を部長としてまとめていい部にしていくことです。私の所属していた部は部員が100人を超える大所帯でありました。私はその中で部長を務めておりました。私は部長になって最初のイベントが学園祭の準備と運営でした。当初私は部長としてだれよりも仕事をしなくてはいけないと思い、仕事を抱え込んでしまいました。その結果、周りの部員が何をしたらいいかわからず一人で仕事をする状況を作ってしまいました。このままでは部として組織が成り立たないと思い、ほかの部員と話し合い、仕事を割り振って分担することにしました。この結果私は組織を俯瞰で見ることができ、どこにどんな指示をだせばいいのかなどが分かるようになりました。この経験より私は組織の上に立った時のまとめ方の経験を得ました。この経験は貴社に入った後も役に立つと考えております。
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ヨネックスの 会社情報
会社名 | ヨネックス株式会社 |
---|---|
フリガナ | ヨネックス |
設立日 | 1958年6月 |
資本金 | 47億600万円 |
従業員数 | 2,666人 |
売上高 | 1164億4200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | A.ヨネヤマ |
本社所在地 | 〒113-0034 東京都文京区湯島3丁目23番13号 |
平均年齢 | 39.7歳 |
平均給与 | 572万円 |
電話番号 | 03-3839-7112 |
URL | https://www.yonex.co.jp/ |
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