- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 地元新潟の企業の中で、自分自身の志望分野であるマスメディアの企業を探していたから。幼少期から身近な存在であったため、元から興味はあったが、就職活動を機により一層会社としての興味が強まった。地方出版社がどういうものかを知りたいという気持ちもあった。続きを読む(全123文字)
【記者職の魅力を体感】【18卒】神戸新聞社の夏インターン体験記(文系/記者職)No.1630(立命館大学/女性)(2018/2/8公開)
株式会社神戸新聞社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2018卒 神戸新聞社のレポート
公開日:2018年2月8日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2018卒
- 実施年月
-
- 2017年8月
- コース
-
- 記者職
- 期間
-
- 8日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
新聞社の記者職のインターンシップに参加したかったため応募した。それなりに近くて、それなりに知名度があって、まだ行ったことのない地方局で、と捜していたところ募集があったため。記者に密着するという内容に惹かれた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
神戸新聞社に関連のある映画を見た。後でわかったが、神戸新聞社で働く多くの人がこの映画を見ていて、話のタネになった。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2016年05月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 本社
- 参加人数
- 13人
- 参加学生の大学
- 早稲田大以外は関西の大学。神戸大、関関立、神戸市外大、甲南大など。
- 参加学生の特徴
- 絶対に記者になりたいと強い思いのある学生もいれば、何となく参加したという学生もいた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
記者職の仕事に密着体験
1週目にやったこと
1日目は座学。会社の歴史や社員の話を聞く。
2日目からは、午前中から昼過ぎにかけて取材。午後に記事を執筆。時間があれば記事を社員が添削してくれる。という流れだった。
2週目にやったこと
取材先は、商店街のイベントや小さな展覧会。裁判の傍聴。県警での模擬取材など様々。記者のインタビューや取材に同行して取材に行く。また、それをもとに記事を執筆する。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
熱意を示す学生には個別にかなりのフォローがあるが、参加しているだけでは手厚いフォローを受けるのは厳しい。参加中は積極的に質問し、気軽に何でも話せるような関係をインターンシップ担当者と築いた方がいいかもしれない。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
記事を執筆するのだが、記事執筆のマニュアルは教えてもらえないので自分で新聞記事を見ながら見様見真似で書くしかなく、普段から新聞記事を愛読していないと難しい。最低限のルールは教えてもらえるのだが、書き方などは事前に勉強しておいた方がよさそうだった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
事件、街ネタ、災害、人、どれにも偏らずすべての取材経験ができたことはよかった。また記者と同行するため、手本が見られるので勉強になった。記事の執筆、添削もためになった。本物の記者に添削してもらえる機会はなかなかないので、刺激になってよかったと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
新聞記事の購読に尽きる。普段から新聞を読んでいないと書き方が分からず戸惑ってしまうため、せめて参加する2週間前くらいからは読んでおくべきだった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回の神戸新聞社のインターンはいわゆる学生が議論しあって新規事業を立案するというようなものではなく、取材や記事執筆もあり実践的で、出社時は10時〜18時頃に社員と同様にオフィスで働くため実際に社員が1日にどのような動きをしているのか、仕事のスピード感、会議の多さなども把握できたため入社したらどういう風に働くのかある程度イメージができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加していた学生が優秀で、他の企業でも十分に通用するため、会社側が採用につなげようとしている雰囲気を感じたから。かなりの人数がインターンシップ後も呼ばれており、会社側からのプレッシャーを感じた。選考が進めば有利に働くのではないかと思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が下がった理由は新聞社の中でも一人ひとりの仕事負担量が大きく、自分のしたい取材よりもしたくない取材の方が多いと感じたからだ。地方局ということもあって、一人の仕事量が大きいのだろうが、それにしても一人の負担が大きい気がする。寝ないで2日というのは普通だそう。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ後も熱心にメールのやり取りをしてくれたり、何度か本社に呼んでくれたりとフォローが手厚かった。筆記試験は実力でしかどうにもならないが、面接については、1次で落とされることはまずないと確信できた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者での発言や態度、行動などによって人事からフォローの対象となると、数名がアルバイトとして定期的に呼ばれる。そこでは取材をし、記事を執筆するというインターンの延長のようなことをするが、続けていると人によっては選考パスの約束がされる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前から、もともと新聞社に関心があり、インターンシップ後も変わらず新聞社を志望していた。取材や記事執筆を通して、難しさも感じたが、同時に添削で褒められるとうれしかった。インターンシップの中でもどの企業よりも手厚くフォローしてくれたし、記者職の基礎を学ぶのにお勧めしたいインターンシップだ。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
記者の大変さを改めて実感したが、それでも記者になりたいと決意することができた。また、インターンシップに参加して気若手記者と懇談する機会があったのだが、意外にも関西出身でない人も多く、神戸出身の人も多くなかった。出身地や育った土地にこだわらない会社の雰囲気が伝わり、企業の魅力を感じた。本当におすすめのインターンシップだ。
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神戸新聞社の 会社情報
会社名 | 株式会社神戸新聞社 |
---|---|
フリガナ | コウベシンブンシャ |
設立日 | 1898年2月 |
資本金 | 6億円 |
従業員数 | 457人 |
売上高 | 375億3355万1000円 |
決算月 | 11月 |
代表者 | 高梨柳太郎 |
本社所在地 | 〒650-0044 兵庫県神戸市中央区東川崎町1丁目5番7号 |
平均年齢 | 48.1歳 |
平均給与 | 799万円 |
電話番号 | 078-362-7100 |
URL | https://www.kobe-np.co.jp/ |
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