22卒 本選考ES
事務職
22卒 | 大阪市立大学 | 男性
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Q.
本市を受験した志望動機を教えてください。(400字以内)
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A.
私は大学で行政法を学び、行政の一員として住民の暮らしを支えていきたいという思いから公務員を目指しました。そして、何度も茨木市を訪れる中で、茨木市には豊富な自然が存在するとともに大都市への交通の便が良く、商業施設も充実しているなど、人々の生活のしやすさを第一に考えているまちであることを実感していました。そして、茨木市では彩都のまちづくりを行っていく際に、茨木市の未来を見据えて環境に配慮しながら持続可能なまちづくりを行っていたり、茨木市の未来を担う子どもへの教育に力を入れていたりする点に魅力を感じました。私も茨木市の職員として、今現在茨木市に関わっている人や、これから茨木市に関わっていく人が心地よく過ごしていけるようなまちの実現に貢献していきたいと思い、志望させていただきました。 続きを読む
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Q.
あなたが目指す「理想の公務員像」とはどのようなものですか。(400字以内)
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A.
私が目指す理想の公務員像は、住民目線で業務を行い、住民を取り巻く環境を正確に理解して適切な行動を執ることができる職員です。現在、都市化が進み、就労形態の変化などにより、住民の価値観やニーズが多様なものとなっています。そのため、市の職員は業務を行う上で、その多様な価値観を理解し、「政策が本当に住民にとって必要なものなのか」、「より良い選択肢はないのか」ということを常に考えなければならないと思います。また、適切な行動を執るためには法律や規範などを適切に扱うことが必要であると考えます。住民のニーズが変化するということは公務員を取り巻く環境も常に変化しているということでもあります。職員がしっかりとした知識を常に身につけなければ、住民のニーズに対応できず、住民との摩擦を生みかねないと思うので、常に学び続ける姿勢で働き続けていかなければならないと考えます。 続きを読む
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Q.
市職員になったらどのような分野で働きたいか、あなたの適性も交えて教えてください。(400字以内)
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A.
まちづくりの分野や健康分野で働きたいです。茨木市では彩都や市民会館跡地など積極的にまちづくりを進めています。相手の立場になって物事を考えるという私の強みを活かして、市民の求めている「茨木市像」を正確に理解し、そういった市民の多様なニーズや環境などにも配慮しつつまちづくりを行っていきたいと考えています。また、海外や国内を問わず様々な地域を訪れた経験を茨木市でのまちづくりに活かしていきます。また、茨木市の豊かな自然を活用し、スポーツや運動を通じて市民の健康増進に取り組み、茨木市がより発展することに貢献したいです。その際に、市民の意見を取り入れ、市民と協働して仕事に取り組んでいきたいです。健康増進のための取り組みは、すぐに成果に繋がるわけではないため、粘り強く物事に取り組み事ができる私の強みを活かして、業務に取り組んでいきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
集団行動の中で、あなたはこれまでにどのような役割を果たしてきましたか。(300字以内)
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A.
状況をよく観察して必要だと思うことを周りの人々に伝え、主体的に行動してもらうように呼び掛けます。私はマラソンボランティアの際に、ランナーが水を取りにくそうに走っていることや、今のペースでは水の補給が間に合わない可能性があるということに気付きました。そこで、周囲のスタッフに水の置く場所や距離を変えてもらうように伝えたり、補給が間に合いそうにないことに気が付いていないスタッフにペースをあげてもらうように声をかけたりしました。その結果、周りのスタッフが主体的に行動するようになり、無事運営を終えることができました。職員として常にアンテナを張り、周りの人々と協力して業務に取り組んでいきます。 続きを読む
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Q.
本市の政策をひとつ取り上げ、その政策について自由に意見を述べてください。(300字以内)
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A.
私は彩都のまちづくりに関心を持っています。彩都は豊富な自然に囲まれた地域です。まちづくり事業では、そのような彩都の自然を壊すことなく、自然との共生を目指して行われていることが魅力的であると思います。また、住宅地域だけではなく、さまざまな企業や研究機関などが進出していることで、地域内で雇用の創出にも繋がり地域の活性化にも繋がり、大変意義のあることだと考えます。そのように、彩都のまちづくりが働き、学び、ふれあう多彩な環境を提供しているからこそ、彩都の人口増加にも繋がっていると思います。茨木市がさらに発展していくために、彩都の発展は不可欠であり、私も職員として彩都のまちづくりに携わっていきたいです。 続きを読む