22卒 本選考ES
翻訳コーディネーター
22卒 | 大阪大学 | 女性
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Q.
ご自身の長所と短所を一つずつあげて、それぞれにまつわるエピソードをお書きください。
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A.
私の長所は、目標のために困難にも前向きに挑戦できるところだと考えています。私は留学先で「現地の方に通じる韓国語を習得したい」という目標のため、化粧品店でのアルバイトに挑戦しました。自分に外国で接客ができるのかという不安や簡単には雇ってもらえないことなど困難は多くありましたが、目標への強い想いを持って挑戦し、結果語学力向上はもちろん目標に向けて主体的に取り組む姿勢の重要性を改めて実感しました。また私の短所は、お節介を焼いてしまうところです。人を放って置けない性格がお節介に繋がってしまうことがあります。塾講師のアルバイトで生徒のわからないところは全て説明したいという思いのあまり、テストでは解けずに「先生となら解ける」と言わせてしまい、結果的に本当の学力向上に繋げられなかったことがあります。改善のため、本当に相手にとって必要な行動は何なのかを行動に移す前に意識して考えるようにしています。 続きを読む
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Q.
人生のロールモデルはいますか?10年後、どんな生活を送って、どんな自分になっていたいと思いますか。できるだけ具体的にイメージしてみてください。
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A.
10年後は、いつでも柔軟な視点を忘れず、誰よりも周りに信頼される人間でいたいです。私は2年間アルバイトをしていた予備校で大好きな経理の方がいらっしゃいました。生徒が成績に伸び悩んでいるときや、私自身が慣れない新しい業務に戸惑っているとき、どんなときも人を思いやるかつ新しい視点で打開策やアドバイスをくださり、生徒のみならずアルバイトの学生や社員さん全員から信頼されていました。私も自分とは異なる価値観の人に対しても偏見を持たず意見を吸収し、柔軟で常に広く新しい視点で物事を考えられる、そして周りに良い影響を与えられるような誰からも信頼される人間でいたいです。10年後、貴社での業務を数多く経験し困難を乗り越えてきた翻訳コーディネーターとして、後輩に対しては温かく的確な助言ができる、上の方からは常に柔軟で新しい視点をくれると評価されるような、誰にとっても「身近で信頼される人間」でいたいです。 続きを読む
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Q.
アミットに入社したら、あなたはどのような貢献が出来ると思いますか。想像の範囲でも良いので、具体的に述べてください。
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A.
「相手のニーズをとことん見極める力」でいつも期待以上に応える翻訳コーディネーターとして活躍し、貴社に貢献します。私は学生時代数多くのアルバイトを経験し、その中でお客様目線の考え方を磨いてきたと考えています。留学先の化粧品店でアルバイトをしていた際には、お土産選びに困っているお客様に対して人気商品や好きな商品を勧めるよりも「どんな方にお渡しになるのか」を聞き出すことを意識して、本当に喜んでもらえる対応を目指し「こんなに一生懸命に選んでくれるとは」と感謝してもらえることもありました。貴社の翻訳コーディネーターのお仕事は、顧客のみならず訳者に対しても真摯に向き合い、相手の重視する点や求めるクオリティに応えようとする力が求められると考えています。依頼内容に応えるだけではなく相手のニーズを徹底的に見極め、常に顧客の期待以上で応える翻訳コーディネーターになり、貴社の信頼をさらに高める人材になります。 続きを読む