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22卒 本選考ES
翻訳コーディネーター
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Q.
ご自身の長所と短所を一つずつあげて、それぞれにまつわるエピソードをお書きください。
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A.
短所は心配性なところです。先のことや将来のことを考えてよく不安になります。例えば大学に入学するときも友達が出来るか不安で入学式の次の日に熱を出してしまいました。大学院に入る時もとても悩みましたし、留学も自分で決めたのにも関わらずいざ行くとなると物凄く不安でやっぱり止めておけばよかったと何度も思い、夜も眠れない日々を過ごしました。長所はそのように不安になる割に、環境に適応するのが早いところだと思います。大学でもすぐに友達ができ、とても楽しい4年間を過ごしました。大学院ではそれまでの賑やかな状況と一転して、独り黙々と勉強する日々でしたが、それはそれで自分の好きな勉強に没頭でき、充実した毎日だったと思います。留学も飛行機の中までは憂鬱で胃が痛かったのですが、行ってみるとすぐ友達もでき、環境や文化、食の違いもむしろ興味深く思え、10か月間一度もホームシックになりませんでした。 続きを読む
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Q.
人生のロールモデルはいますか?10年後、どんな生活を送って、どんな自分になっていたいと思いますか。できるだけ具体的にイメージしてみてください。
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A.
私の人生のロールモデルは3つ上の姉です。姉は大学で栄養学を学び、卒業までに栄養士の資格を取っていましたが、就職してからも勉強を続け、より専門的な管理栄養士の資格を取りました。努力して得た知識を生かせる仕事が出来て楽しいと姉は言います。姉は結婚していますが、定年まで働きたいと言っています。私自身も、10年後は結婚したり子供がいたりするかもしれませんが、家庭があっても自分の仕事や趣味を諦めず、毎日を大切に着実に歩んでいきたいです。はじめは眼の前の仕事を確実にできるようになることで精一杯かもしれませんが、10年後はそれが当たり前に出来るようになっているだけでなく、新しいことやその時やってみたいと思ったことに躊躇わずに挑戦し、語学の勉強や趣味の読書もずっと続けていきたいです。そして仕事で得た経験や知識を後輩に的確に教えられるような頼れる先輩になっていたいです。 続きを読む
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Q.
アミットに入社したら、あなたはどのような貢献が出来ると思いますか。想像の範囲でも良いので、具体的に述べてください。
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A.
入社してすぐには難しいかもしれませんが、コツコツと努力することでお客様の望んでいることを的確に捉え冷静に対処することが出来ると思います。私が専門としている文学の研究は、まず物語を読み、その中で問題となりそうな点や不明瞭な点、既存の研究の穴などを見つけ、その穴を埋めるための他の論文や資料を探した上で自分オリジナルの考察を加え、提出期限までに論文という形でまとめていく、というように、主に自分一人で研究が完結します。翻訳コーディネーターというお仕事は、お客様の希望をきちんと把握し、適切な訳者を見つけ、案件の進行をサポートしていくという仲立ちの役割と認識しています。作者の意図をきちんと把握し、適切な論文を見つけ、物語と既存の論文をつなぎ、新たな論文を作成していく、という文学の研究は翻訳コーディネーターのお仕事と通じるところがあるのではないかと感じています。 続きを読む