21卒 本選考ES
翻訳・通訳コーディネーター
21卒 | 東京外国語大学 | 女性
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Q.
ご自身の長所と短所を一つずつあげて、それぞれにまつわるエピソードをお書きください。
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A.
私の長所は、現状に満足せず、常に前進する点です。日本留学の当初は、日本語があまりできませんでした。そこで、授業だけでは実用日本語能力を身につけることができないと思い、アルバイトを始めました。留学3年目にJLPT N1を取得することができましたが、ビジネス日本語能力はまだ足りないと思い、ビジネス日本語を身につけるために、インターンシップを始めました。私はより良い自分を目指して常に自分を改善してきました。私の短所は心配性な性格です。細かい部分まで何度も確認しないと気が済まない人間です。外国人材人材紹介会社で特定技能ビザ申請支援業務を担当しています。問い合わせ対応をした際、対応内容を何度も確認してしまい、対応が遅くなり外国人求職者からクレームを受けたことがあります。ですので、特に注意すべき点のリストを作成し、確認作業は3回までと事前に決め、できるだけ素早く行動できるよう心がけています。 続きを読む
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Q.
人生のロールモデルはいますか?10年後、どんな生活を送って、どんな自分になっていたいと思いますか。できるだけ具体的にイメージしてみてください。
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A.
10年後は、コーディネーターの3役を完璧に努めるプレイイングマネージャーになりたい思います。具体的には、自分が得意な英語・タイ語の熟練したチェッカーとして素早く正確に校正作業を遂行していきたいです。また、どのような複雑な案件でもお客様のニーズをきちんと把握し、最適なサービスを提供できる営業マンになりたいと思います。さらに、お客様と訳者の架け橋となるコーディネーターとして、一連の業務の効率化に繋がる取り組みを推進したいです。入社後、コーディネーターの専門性を築いていきます。現場に参加する際には、「仕事の品質とスピードをどう向上させるか?」を常に考え、エキスパートとしての目線を身につけたいです。5年後をめどに、難易度の高い案件への対応力を身につけ、10年後には現場のプロフェッショナルとして品質とスピードの両面で顧客の期待を超える価値を創造できるコーディネーターになりたいと考えております。 続きを読む
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Q.
アミットに入社したら、あなたはどのような貢献が出来ると思いますか。想像の範囲でも良いので、具体的に述べてください。
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A.
私は語学力・異文化理解力を発揮して、翻訳・通訳コーディネーターだけではなく、多文化コーディネーターとして貴社に貢献したいと考えています。私はタイ語母国話者で、ビジネスレベルの英語・日本語が話せます。語学力は校正の仕事をする上で役に立つスキルだと思います。自分の語学力を発揮し、高品質かつ迅速な校正を提供します。また、多様性溢れる大学での生活及び外国人人材紹介会社での長期インターンシップを通し、異文化理解力を培って参りました。大学では、多国籍の留学生と一緒に授業を受けて一緒に大学のプロジェックトを遂行しています。長期インターンシップ先では、多国籍の外国人とコミュニケーションを取りながら、仕事を進めています。日々多様な言語・文化に触れる貴社のコーディネーターには異文化理解力が不可欠だと思います。私は異文化理解力を武器にして、顧客及び多国籍の訳者への理解を深めることで、顧客満足度を向上させます。 続きを読む