【自動販売機で未来を創る】【20卒】ジャパンビバレッジホールディングスの営業職の本選考体験記 No.6922（山形大学/女性）（2019/6/24公開）

インターンへの参加による早期選考があったため、インターン参加が効果的だったように思う。企業研究においては、営業のスタイルは他社と変わらないが他社製品も扱う事が特徴的。
他社比較よりは自身の能力をどこで活かすことができるかアピールする事が必要だと感じ、ルート営業の中でもカップ、パッケージ、リテールと種類があるため、自身がどの営業として働きたいのか仕事内容を理解した上で自身の適性と照らし併せて答えられるようにしていた。
ジャパンビバレッジに関わらず、自動販売機業界は体力勝負、スタミナ重視、体調不良による欠勤は以ての外！というイメージがあったため、自身のエピソードと併せて体力があること、健康面をアピールした。体力面に関しては、自身から主張しなくても必ず質問として投げかけられていた印象。

・説明会、選考会など雰囲気がかなり和やかで会社の印象が良かったため
・自動販売機1台1台に対して自身が店長になる、という考え方に惹かれ、毎日誰もが利用する自動販売機を通して、人々の身近なところで様々な人の役に立ちたいと考えたため
・サントリーのグループ会社のなかでも自動販売機という専業オペレーターとして業界一位の地位を築いており、より多くの消費者に貢献することができると考えたため。
・自社製品だけでなく、他社製品も取り扱いを行っているため、より購入者に対してニーズに沿った商品陳列を提案することができるため
・実際に自身が利用することが多かった（リテール事業）ため
・リテール事業においてはお客様との関係構築が必要だと考えており、自身の対人能力を活かすことができると感じたため

内定承諾書の提出が求められます。提出期限は4月末までです。期限の延長はしませんとの記載があり、提出しない場合には内定辞退となります。

ありのままの姿を見せることができるかが重要だと思います。質問内容から、ほとんど人柄を見ていた印象があります。選考前も人事の方が声を掛けてくださり緊張がほぐれます。雰囲気も和やかで答えにくい質問はなかったので一つ一つ落ち着いて答えることができれば大丈夫でしょう。
最終選考では業種の希望だけでなく、勤務地の希望なども聞かれるので入社意思を確認されます。最後には逆質問する時間も設けられますので不安がある場合は聞いておきましょう。ちなみに私は有給に対しての質問は控えました。

内定者懇親会に参加しなかったため、内定者の共通点は分からなかったが、経験や能力よりも、どんな人なのかといった人柄を見られている印象だったので、素直に自分のことを伝えることができたところが内定に繋がったように思う。

インターン参加者には早期選考への案内があります。インターンでの成果は選考には関係ないですが、顔や名前は覚えていてくれているので印象はよくしておいた方が良い。気を抜かずインターンから挨拶や身だしなみは整えておくべきです。

内定者懇親会への案内がありました。参加者の交通費は負担してくれます