18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたの長所と短所は?それぞれをどう捉えていますか?
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A.
長所:人当たりのよいコミュニケーションで、世代や価値観の違う人とも友好的な関係を築く点。何をするにも人との関わりは存在するので、全てに活かせる人間力として、自信を持っている。小学生の頃のボーイスカウト経験、毎年参加している地元のお祭り、ドイツへの留学、アルバイトなど、人とたくさん触れ合ってきたことが大きな要因だと考えている。 短所:時に考え過ぎて期限ギリギリになってしまう点。推敲に夢中になってしまう。不測の事態に対応できるよう、考えすぎてしまう時間も考慮した計画をたて、行動するようにしている。 続きを読む
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Q.
今までに特に打ち込んだことはどんなことですか?
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A.
「1年間のフランス留学で挑戦を続け、学びを得たこと」だ。多国籍の学生と議論を交わすなど積極的に行動した。議論を想定するシミュレーション力や論理的な説得力を磨き、異なる考え方や価値観を否定せず理解するように努め、視野が広がり複眼的な物の見方も得られた。他国の留学生との親交を深めるため、クラスメイトへのアンケートから最も人気だった家庭的な日本食をもって企画したホームパーティーや、サウナに通い地元の常連の老人たちとも親交を深め、沢山の人脈を築いた。自分の、どの世代とも友好関係を築ける誠実さを実感した。 続きを読む
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Q.
なぜラジオ業界で働きたいと思うのか、その理由をおきかせください。
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A.
ラジオを文化として継続させたい。初めてラジオがおもしろいと感じたのが高校1年生。「SCHOOL OF LOCK」にハマる。思春期の悩みをパーソナリティーが相談に乗る。リスナーとの距離の近さが心強かった。その後一旦ラジオを聞かなくなった。フランス留学中に日本語を求め、芸人のラジオを聞き漁り、再びリスナーに。ラジオの魅力は、「リスナーとの距離の近さ」と「究極のながらメディアであること」。距離の近いメディアは体験共有にはうってつけ。忙しくても作業しながら聞ける。時代のニーズにマッチした、ラジオを聞いてほしい。 続きを読む
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Q.
TBSラジオでやりたいことは何ですか。
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A.
貴社番組のおもしろさを対外的に広め、リスナーを増やす。若者にもっと聞いてほしい。貴社にはおもしろい番組が多く揃っている。そのおもしろさを知らないなんてもったいない。私は貴社番組、特にJUNKのおもしろさを伝える宣伝がやりたい。ラジオを聞かない人にどうおもしろさを伝えるのかを考え、成功した時やりがいがあると認識している。具体的には、影響力のある芸能人にJUNKのおもしろさを発信してもらい、「聞いてみよう」というきっかけを作る。SNSが普及している今、口コミによる宣伝は効果的なアプローチだと考える。 続きを読む
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Q.
あなたのお薦めの番組と、その理由を教えて下さい。
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A.
金曜JUNKバナナマンのバナナムーンGOLD 「バナナマンのおもしろさ」と「コーナーのおもしろさ」が理由だ。バナナマン設楽さんは、得意のしゃべりでリスナーと共に日村さんをいじり、軽快にトークを回す。日村さんが替え歌を披露する「ヒムペキ兄さん」やリスナー投稿を紹介する「ヒロメネス」など、コーナーが安定しておもしろい。放送作家オークラや泥棒、ジャニオタなど制作側のメンバーがでてくるアットホーム感に和む。ザ・ラジオといったトーク中心の番組だが、バナナマン自身のおもしろさに加え、それを最大限引き出す名コーナーが魅力溢れる番組だ。 続きを読む