1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】部長、係長【面接の雰囲気】zoomでのオンライン面接だったので、雰囲気が分かりにくかったが、3人とも丁寧に話を聞いてくれた。面接時間が短かったので簡潔に答えられるかが見られているようだった。【留学で苦労したこと、どのように乗り越えたか、そこから得たこと。】私の人生で留学は一番の挑戦でした。大きな期待と自信を持って挑んだ留学生活でしたが、留学当初は自分の英語力の低さに落ちこみ、英語を話すことが怖くなり苦労した時期がありました。このままではいけないと思い「必ず1回は発言する」と決めて授業に参加したり、海外ドラマなどからフレーズを習得して会話に参加したり、地道な努力を積み重ねました。すると、3か月を過ぎた頃から徐々に自分の意見が英語で表現できるようになり、苦しかった留学生活が楽しめるようになりました。その結果、帰国後受けたTOEICの点数は留学前より300点上がりました。この経験を通して、辛い時でも自分と向き合い、膨大な量の課題をこなしつつ勉強以外の生活も充実させた「自分はやればできるという」自信は自分にとって大きな財産です。【周りの人からどんな性格だと言われるか。】周りの人からは「真面目な人だね」とよく言われます。私は何事にも一生懸命に取り組むようにしているので自分でもそのように思います。常日頃から「ルールや期限をきちんと守る」「与えられた仕事に対し、一生懸命に取り組む」ということを心掛けています。今まで、課題の提出期限に遅れたことは一度もありません。たまに真面目に頑張りすぎて「少し真面目すぎるのではないか」と周りから言われることもありますが、様々な角度から物事を見ることで臨機応変にに対応するようにしていきたいと思っています。仕事に責任を持ったり期限を守ったりすることは社会人の基本となると思うので、これからも精一杯物事に取り組む姿勢を忘れずにいたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接時間が短いので簡潔に答えること。結論ファーストでひとつ簡単な具体例をつけるようにする。自分の大学生活を振り返っておくと改善点やこれから大学に期待することが答えられると思う。
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