内定者のアドバイス
【内定後の企業のスタンス】第一志望だったので迷わず承諾したが、承諾期間は一週間程度と短めだった。承諾書と一緒に「承諾後は自身の理由で辞退しない」といった内容の誓約書を提出したので承諾後の辞退はしづらいと感じた。【内定に必要なことは何だと思いますか?】面接の時間が短いため、あまり深堀りはされずほぼ一問一答のような形式だったのでいかに簡潔に答えられているかが見られているように感じた。選考では、なぜこの大学なのか、大学業界の現状、また今後の大学業界についてしっかり考えているか、自分が大学を改革していきたいというやる気があるかが重要視されていたと思う。また、大学時代なにかひとつでもいいので力を入れたものがあると自分の大学生活をアピールできて良いと思う。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?】武蔵野大学は毎年新しい学部を設立し、勢いのある大学なので、その中で働いていけるか。自分から進んで新しいことに挑戦していけるか。他内定者は全員MARCHだったので学歴も関係あるかもしれないが、働いている人はみんな穏やかなひとが多いと聞いたので人物も重視されていると思う。【内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?】私が受けた企業の中でも面接時間が一番短かったので、自分の伝えたいことを簡潔にまとめておく必要がある。最終面接は面接官が7人もいて最初少し圧倒されるが、威圧的な雰囲気ではないのでリラックスして受ければいいと思う。【内定後、社員や人事からこれまでにどのようなフォローがありましたか?】内定式の後に先輩社員と懇親会があって、質問などすることができた。
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