和光の本選考面接・最終面接の質問と回答一覧（全2件）

私は自分の好きなものに関わる仕事をして多くの人に幸福を届けたいと考えて就職活動をしています。そして私は、時間を正確に、そして美しく刻むための、気の遠くなるような努力の結晶であり、ユーザーの人生に寄り添うことができる腕時計に大きな魅力を感じているので、腕時計業界、特に、私自身が一番好きなセイコーさんの腕時計事業に興味を持ちました。 スマートフォンなどが普及したことによって、時間を表示するものとしての腕時計のニーズは減少しつつあります。しかし、腕時計には思い出を刻むものとしての価値やブランドの価値といった、時間を表示すること以外の価値を付加することができます。これらの価値は、腕時計がユーザーの家族や相棒として、あるいはユーザーの子供や孫が受け継いで長く使えるものであるがゆえに持ちうるものです。セイコーウオッチさんはこのような腕時計の価値を重視し、グランドセイコーをはじめとする高級腕時計に注力していますが、腕時計を長く使うには、質の高いメンテナンスを定期的に行う必要があります。 私は御社のインターンシップを通して、今、そして未来の人々が腕時計に求める価値、そして私自身にとっての腕時計の価値を、非常に丁寧なアフターサービスが支えているということを知りました。ゆえに私は、自分にとって思い出深く、愛してやまない腕時計メーカーであるセイコーさんの腕時計事業をアフターサービスにおいて支えたいと考え、御社を志望しております。 続きを読む

電通グループの人事・経理のを一手に引き受けている貴社で、グループ社員一人一人が本業に集中できる環境を整えたいと考え、志望しました。社員が本業に専念し、より業務効率を上げることで、グループ全体の発展に寄与することができます。大きなグループのバックオフィス業務という点からも、その専門性の高さやニーズが魅力的であると感じ、より高い専門知識や経験を身につけていきたいと強く感じました。電通グループの社会影響力は他グループにはないほどの力を持っていて、長い間、世界的に大きく活躍されている電通グループを支えている貴社の一員として、自分自身の専門性を活かして貢献していきたいという強い思いで、貴社を志望しております。 続きを読む