22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 非公開 | 男性
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Q.
志望動機(400文字以内)
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A.
自社制作の番組が多いので、たくさんの人と関わって働けるからです。私はテレビ局に入社し、ドキュメンタリー番組を制作したいと考えています。なぜなら、人の心を動かし、何か行動を起こすきっかけを与えて、人を支えられるからです。私もテレビから支えられた経験が多くあります。私は10年間野球をやっていましたが、辞めたくなりそうなこともありました。しかし、テレビで人が諦めずに頑張る姿を見て、自分も頑張ろうと思えたことが何度もありました。私も、人が挑戦している姿を取り上げ、視聴者の心を動かせる番組を作りたいです。そのためには、多くの人に出会う必要があると思います。その中から、もっと知りたいと思える人が見つかることで、番組を制作できると思うからです。自社制作番組の多い貴社であれば、岡山・香川に住む人とたくさん出会う機会があり、ドキュメンタリー番組を制作するチャンスに恵まれているので強く志望しています。 続きを読む
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Q.
「テレビ」をキーワードにこれまで経験したエピソードや思い出を教えてください (400文字以内)
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A.
1番影響を受けたテレビ番組は、高校1年生の時に見た「熱闘甲子園」です。私も当時高校で野球をしていましたが、チームで一番下手な選手でした。しかし、上手くなるための努力をあまりしていませんでした。その時に番組で、控えの選手が特集されており、毎日素振りをして頑張っている姿を見ました。私も上手くなるためには誰よりも練習しないといけないと心を動かされ、毎日家で300回素振りをするようになりました。引退まで素振りを続けて、試合に出ることを諦めませんでした。この経験のおかげで、私は一度立てた目標は絶対に諦めない粘り強さが身に付きました。例えば大学院の実験は、失敗することばかりですが、すぐに気持ちを切り替え、何度も挑戦できています。このようにテレビは、視聴者の心を動かし、その後の人生に大きく影響を与えてくれると思います。私も、自分が作った番組を通して、視聴者を支えていきたいです。 続きを読む
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Q.
【作文問題】コロナ禍で苦労したこととそれに対しどのように対処・乗り越えたかについて教えてください(800文字以内)
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A.
コロナ禍により、研究の予定が変更されたことに最も苦労しました。予定であれば、4月に実験の準備を行い、ゴールデンウィーク明けから実験を開始するはずでした。しかし、4月は大学に行くことができなく、準備をすることができませんでした。そのまま5月に入ると次は、研究する順番に変更が起きてしまいました。私の研究室には実験装置が一台しかないので、一人ずつしか実験できません。通常であれば、後期の始まる10月までは、修士1年の私と修士2年の先輩が実験をするのですが、その順番が変わりました。なぜなら、感染の第二波を想定して予定が変更されたからです。第二波で、再び大学に行けなくなってしまうと、学部4年生の研究ができなくなってしまい、卒業論文が書けなくなってしまいます。そのため、学部4年生の実験を優先して行わないといけないので、修士1年の私が実験できるのは、10月からとなってしまいました。ここで最大の問題が起こりました。それは、12月末に中間発表会があり、進捗報告をしないといけないことです。私が実験できるのは10月からなので、約2か月半で、実験しないといけなくなりました。そこで私は、しっかりと計画を立てました。9月までは、私の研究に関連する論文を読み、実験後の解析をスムーズに行えるように勉強しました。そして9月から、実験を始める準備を行うようにしました。私の実験は、準備に非常に時間がかかり、失敗することも多いので1カ月早めに取り掛かりました。そのおかげで、10月からスムーズに実験を始めることができました。失敗することもありましたが、9月まで論文を読んでいたおかげで、失敗した原因を突き止めることが速くでき、すぐに再挑戦できました。その結果、12月末の発表会に万全の状態で臨むことができました。この経験のように今後も、大きなことに取り組むときには事前に計画を立てて万全の準備をします。 続きを読む