【裏方の輝き、球児の魂】【22卒】 ＴＢＳテレビ 総合職の通過ES(エントリーシート) No.69751（非公開/男性）（2022/3/17公開）

高校球児が題材のドキュメンタリー番組の制作です。特に、いつも脚光を浴びているプロ注目選手よりも、チームの裏方として周りを支えながらも、自分が試合に出ることを諦めずに頑張っている球児を取り上げたいです。 私は中学1年生から、大学4年生まで野球をしていました。しかし、この10年間で試合に出場した経験は、ほとんどありませんでした。高校生の時には、ベンチに入れたことも一度もありません。それでも、チームの中で誰よりも元気に声を出して盛り上げるムードメーカーとして、チームに貢献してきました。また、相手チームの試合の偵察に行き、配球の分析もして、裏方として支えていました。その一方で、私は自宅で毎日素振りを300回行い、試合に出ることを諦めてはいませんでした。私のように、試合に出て貢献できなくても、裏方としてチームを支えている高校球児はたくさんいます。そして、陰では人一倍努力もしています。 私は貴社に入社し、普段は光を浴びない選手にもスポットを当てて、球児の頑張る姿を視聴者に届けます。視聴者の心を動かし、自分も頑張ろうと奮起させ、何か行動を起こすきっかけとなれる番組を作ります。 続きを読む

大学の準硬式野球部で、公式戦に出場するという目標を達成しました。その結果、「諦めなければ報われることもある」という教訓を得ました。 高校生の時に、一度も公式戦に出場できなかった悔しさから、大学でも野球を続けました。しかし、大学2年生の4月に骨折をして1年間、野球の練習ができませんでした。それでも諦めず、動かせる部分だけでも筋トレを行いました。その結果、1年間で体重を10kg増やすことに成功しました。それにより、代打で試合に出場する機会が増え、大学3年生の秋に初めて公式戦に出場できました。 続きを読む

大学2年生の夏に見たNHKのドキュメント72時間です。私の母校が21年ぶりに夏の甲子園に出場した時の、地域の方や卒業生、在校生に密着した内容です。 この番組を見た時、私は大学の準硬式野球部で右足首の骨折をしており、1年間練習ができない時期でした。野球を続けることを諦めそうになっていた時に、番組を見ました。たくさんの方から応援されている母校の球児の姿を見て、自分もOBとして挫けず頑張ろうと心を動かされました。この番組が、テレビ局に入社したいというきっかけにもなりました。 続きを読む

かみついている 飲食店のアルバイトで接客をしていた時の話です。私がサラダを持って行くと、外国人のお客さんから「かみついている」と指摘されました。私は、食べかけの料理を出すわけがないので、「噛みついてないですよ」と言いました。しかし、相手は困惑しています。サラダを良く見ると確かに「かみ」ついていました。私はしっかり謝罪をして、調理担当に作り直してもらい、再提供しました。髪ついていたからです。 続きを読む

#ムードメーカー、#笑顔、#粘り強い、#負けず嫌い、#執念、#筋肉マン、#上腕三頭筋 続きを読む