22卒 本選考ES
システムエンジニア
22卒 | 近畿大学大学院 | 男性
-
Q.
演習・研究課題又は得意分野の内容
-
A.
座席素材の品質特性である硬度を、従来の半分の管理範囲内にするための制御因子の特定とその制御方法について共同研究を行っています。第1ステップとして、硬度に影響を与える制御因子の特定、機械学習他を用いた硬度予測モデルの構築に取り組みました。企業から生産実績データを入手し、ディシジョンフォレスト回帰、一般化線形モデル他にて硬度影響する制御因子を分析しました。その結果、データの測定タイミングのずれが予測モデルの精度に影響していることが判明しました。研究活動を通じて、データを詳細に分析し、仮説検証の結果を研究者、企業技術者他多くのキーパーソンと議論することの大切さを学びました。貴社では、システム開発において顧客との打ち合わせの際に課題に対する先入観を持たず、多面的にデータを分析し、分析結果をもとに顧客と対策を考え、実行する事で課題を解決します。 続きを読む
-
Q.
課外活動
-
A.
大学の卓球部で副主将を務めました。主将をサポートし、部員のモチベーション向上に注力しました。到達可能であったリーグ戦優勝を目標にしました。そのため、大会までに部員1人1人と相談し、長所や短所に基づく練習メニューを設定し取り組んでもらいました。プロジェクトを任された際に、チーム員一人一人と日頃から業務内容や日常生活など様々な話題について十分にコミュニケーションを取り、心理状態を含めた現状を把握します。また、チーム員の長所や短所を踏まえた業務目標と課題をチーム員と協力して行い、モチベーション高く活動してもらうことで、課題達成に貢献します。 続きを読む
-
Q.
性格の長所
-
A.
私は課題に対して責任感を持って行動します。大学からゴルフ場でキャディーのアルバイトをしています。当初は私の知識不足により顧客が知りたいコース情報等を正確に伝える事が出来ず、顧客を怒らせた事がありました。そこで私は、コースについて詳細に理解するためにバイト後に実際にコースを歩いて回り、高低差や残りの距離目安を覚え、正確にアドバイスが出来るように務めました。その結果、的確なアドバイスが出来るようになり、プレー後に顧客から感謝の言葉を頂くことが増えました。貴社でシステム開発における業務に取り組む際に、顧客業務とその関連知識を幅広く修得するとともに,顧客課題に関連する最適化技術・AI技術他の最新の情報技術を深く習得することで、顧客にとってもっとも良い課題解決策に取り組みます。 続きを読む
-
Q.
学生生活を通じて得たことと企業・社会への還元
-
A.
学生生活を通じて得たことは目標達成力です。私はTOEICで500点を取得する目標を設定しました。しかし、当初は390点と低く、リスニングと文法の能力向上要でした。そこで2つの取り組みをしました。1つ目はリスニング能力向上のために学内英会話教室に週2度通い、英語圏の人が話す英語の速度に慣れるためにnative speakerと様々な話題について議論しました。2つ目は文法力を上げるために文法書の例文を100文暗記し、日本語からの変換なく基本英文が浮かぶようにしました。その結果、半年後に550点を取得しました。顧客のインフラソリューションを検討する際に、クラウドへの移行、ネットワーク基盤の整備、データベースの整備などの様々な観点から顧客と対応策を検討し、顧客の要望事項とコスト低減の両立を目指して,取り組み事項と優先順位を決定し、顧客の課題解決を行います。 続きを読む
-
Q.
志望動機
-
A.
地域社会の知識の源である図書館システムに携わり、地域社会を支えたく貴社を志望しました。図書館システムには、システム開発当時の独自のシステムを使用している図書館が多いため、システムの標準化が難しく、高コストであるという課題があります。それに対して、例えば公立図書館の場合、県内の図書館システムをクラウド化し、顧客データや貸出データ等のデータベースを統合することでコスト削減に貢献したいです。さらに、将来は蔵書を電子化することで、県内図書館全体の蔵書を仮想的に共有し、地域住民が離れた図書館の図書も自宅で読むことができることを目指します。その為に公立図書館の現状について図書館職員および行政とディスカッションを通じて課題を整理します。クラウドやネットワークに関するシステム技術について,最新技術と今後の技術動向を情報収集し、クラウド型仮想図書館のあるべき姿を描きながら課題解決に取り組みます。 続きを読む