【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】人事/役員【面接の雰囲気】15分という短い時間でしたが、あまり面接官の方が欲しい回答が出来なかったのか、答えが短すぎて適切でなかったのか終始無言の時間がありました。こちらのほうをあまり向いてもらえず、雰囲気は良いとは言えませんでした。【本社はここ福岡だが、配属があなたの出身地になることもあります。それでもよいですか?】はい、大丈夫です。現在も福岡県のほか九州を中心にいろいろな県に本社・辞表所がある会社をみており勤務地にはこだわっていません。私は勤務地ではなく自分のやりたい仕事ができるか、興味のわく事業内容であるかどうかを就職活動の軸にしています。注意した点は、説明会で出身地勤務になるという説明はなかったので少し言葉に詰まってしまったが、可能だということをまず伝えた点です。そのあとで、大丈夫だと思う理由を答えました。このとき出身地での勤務を想定していなかったことが悟られないように気を付けました。【志望職種とあまり関係がないようですが、どうしてこの大学の学部を選んだのですか?】所属している学部は全国的にも珍しい一学科制です。1,2年次に将来選択する専門の基礎となる科目と、専門に関係がある科目を一通り幅広く学ぶことが出来ます。そうすると実際に専門分野を深く学ぼうとしたときにいろいろな分野から専門分野を考えることが出来ます。いろんな角度から学ぶことが出来、実生活にも役立つ知識を得ることが出来ると思いこの学部を受験しました。確かに一般職とは関係がないかもしれませんが、大学では学びたいことを学び、大学在学中に将来仕事としてやりたいことを見つけようとしていました。結果として塾の事務アルバイトをはじめたのはこの学部がきっかけですので、少しは関係があるかなと思っています。注意した点は、学んだ専門を生かすことが出来ない中で答えにくい質問でしたが、質問に答えがずれないように落ち着いて話した点です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】勤務地や選考のことを聞かれたので、本当にこちらが会社に入社する気があるのか、熱意を見られていたと感じました。また、緊張感がある場面で自分の考えを薄っぺらい内容ではなく、根拠を踏まえて言うことが出来ているのかどうかも評価のポイントだったのかもしれません。質問はESに沿った質問がほとんどでした。質問と答えがずれていないかも評価されていると感じました。
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